スケール1/1 トミカ2008年12月01日 22時18分23秒

無免許
ロドスタを駆る息子、なかなか筋のいいハンドルさばきだ(^^) ←親バカ

1歳5ヶ月の幼児にもいつも乗ってるFitとは違う雰囲気が感じられるようで、何だか興味津々な息子。パーキングブレーキレバーを握ってみたり、シートの後ろの幌の上のスペースによじ登ろうとしたり。息子はロドスタがお気に入りの様子、オトーさんは嬉しいぞ(^^) ←親バカ

3年前にはこんな日が来るなんて思いもしてなかったのに、今はロドスタに息子を乗っけて写真を撮ってるだなんて。あと何年経てば息子を隣に乗っけてオープンで走れるようになるのかな(^^)

Nikon D80+AF-S Tokina 17mm 1:3.5
ISO 200, 17mm, 1/60sec, f4, 0.0EV

D3X2008年12月02日 22時57分06秒

白トビ気味なヘタクソ写真(^^;
おを、突然のD3X発表。注目すべきはFXフォーマットCMOSセンサーの搭載、ニコン独自開発の有効画素数24.5メガピクセル。てっきりソニーがα900に搭載してるセンサを使うのかと思いきや、独自開発のセンサを載せてきた。気合入ってるね、最近のニコン(^^)

発売時の予想価格が約90万円と、中判デジタルカメラをターゲットに設定してるのにはちょっと驚き。確かにFXフォーマットで中判デジタルカメラと同等の画質が得られるなら、レンズ資産に恵まれたD3Xは十分魅力的だと思う。

これならD3/D700とかぶる事は無いけれど、だけどライバル機よりも随分と強気の価格設定。ほぼ画素数の同じソニーのフルサイズ機が20万円台で買える事を考えると、D3Xはとてつもなく高い。ソニーなんてライバルになりえないほど高画質なんだろーか?

これで各社のフルサイズセンサ搭載一眼レフは一通り出揃った感じか。各社例外なく高画素モデルを揃えてきたところを見ると、馬鹿げた高画素化競争はもうしばらく続きそうな予感。そんな中D3/D700の存在は貴重だね、ますますニコンが好きになってきた今日この頃...

どちらにせよD3Xは俺には縁の無いモデルだね、それよかD700が20万円切ったら買おうかな。3万円キャッシュバックで実質17万円、ちょっと無理か(^^;

Nikon D80+AF-S Nikkor 18-70mm 1:3.5-4.5G
ISO 200, 18mm, 1/250sec, f9, 0.0EV

ビッグ3救済2008年12月03日 23時01分51秒

しゃちょーのエイト
アメリカ政府によるビッグ3の救済。何だかんだ言いつつ救済する事になるんだろうけど、ありゃかなりヤバそう。俺はGMの再建なんて不可能だと思うね、少々金を突っ込んだところで魅力的な車が作れるとは思えん。低燃費車を開発するつったって、経営が傾いてから始めたって無理。

大排気量車中心のラインナップが経営不振の原因と分析しているのがそもそもの大きな間違い。確かに大排気量車は燃費は良くないけど、排気量が倍になったからって燃費が半分になる訳じゃない。ガソリンが安くてアベレージスピードの高いアメリカ、大排気量車だってランニングコストはまだまだ日本より低い。

アメ車が売れない理由、それはアメ車のクオリティ。チリは不均一でライトとボディの間には人差し指が入るほどの隙間があり、初期不良で漏れなく電装系が壊れる。カッコよさを微塵も感じさせないのっぺりとしたエクステリアデザインに、バリの残る安っぽいプラスチッキーな内装パーツ。

そんな車でも今までは売れていた。アメリカって意外と閉鎖的で、愛国心満々の人がたくさんアメ車に乗ってた。それが先のガソリン高で低燃費な日本車やヨーロッパ車が注目を集めた。外車のクオリティを味わってしまったが最後、一度外車のクオリティを経験した人が再びアメ車に戻ってくるとは考えにくい。

いくらパイオニアであるフォードと言えども市場の原理に逆らうことは不可能、ハイクオリティで魅力的な車を作らない限り売れない。大金を投入して救済したところで効果は限定的。それを一番良く知るアメリカのジレンマ、なんとも皮肉な話...