LuvBook C2013年12月04日 23時08分57秒

このおねーさん可愛かった
ずっと東京モーターショーネタが続いていたので、今日は気分転換にパソコンの話でも(^^)

2005年に買った富士通FMV LOOX-T70Lが壊れてしまったのは先日書いた通り。修理しようと分解してみたんだけど、残念ながらうまく分解できなかった。愛機LOOX-Tは買って1年ほどでヒンジ部分が壊れてしまい、ヒンジの付け根の部分をエポキシ接着剤で接着・補強している。その補強のお陰で8年も使ってこれたんだけど、その接着剤が邪魔をして分解することが出来なかった。まぁもう十分使ったし、XPは来年の4月でサポートが終了するし、そろそろ買い換え時かと。

いろいろと探した結果、嫁さんの次期支援マシンはマウスコンピュータのLuvBook Cに決定。CPUはCeleron 1037Uなんだけど、データのバックアップ用途と嫁さんのネットブラウジング目的なので十分すぎるパフォーマンス。今までPentium MのLOOX-Tで不満がなかった訳だし(笑)。素の一番リーズナブルなモデルをベースに、HDDを500GBにスペックアップして注文。値段が同じならWindows 7仕様が良かったんだけど、Windows 8に比べて割高だったので諦めた。

Celeronの性能が気になったので調べてみたら、ベンチマークテストのスコアは愛機VAIO ZのCore2 Duo(P8600)とほぼ同じ。正確にはCeleron 1037Uの方が少しだけ上回っていた。VAIO Z買ったのは4年以上前といえども、当時20万円のマシンが今の5万円しない最廉価パソコンと性能が変わらないとはなんとも切ない。

VAIO Zを嫁さんに譲ってVAIO Pro 11を買っても良かったんだけど、SSDが最大256GBまでしか積めなかったので諦めたんだよね。今のVAIO Zには写真やMovieのデータ保管用に750GBのHDDを積んでるし、メインマシンのストレージ容量は最低でも512GBは欲しいところ。今もVAIO Zは調子がいいし、もう少し使うとしよう(^^)

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