croster dragon2014年06月01日 23時59分05秒

キャンプスタイル
我が家のキャンプスタイル↑。バイクキャンプに比べるとかなりの豪華装備なんだけど、周りのオートキャンパーに比べるとかなりの軽装備。どこのキャンプ場に行っても、基本的にオートキャンパーは我が家よりも豪華装備。ビックリするような大きなテントを広げてる家族が珍しくないんだけど、面倒じゃないのかな?

首都圏近郊のオートキャンプ場は各メーカの最新のテントが揃ってて、まるでテントの展示会のよう。そんな中に自衛隊を思わせるグリーンのマイテント、息子いわく「オトーサンのテントは一番カワイイ」んだそうな。カッコいいの間違いぢゃね?(^^;

croster dragon製の23年前に買ったマイテントは今も現役。フライシートのシールテープが剥がれてしまったんだけど、今回チェックしてみたらテープの剥離以外にダメージは無くまだまだ使えそうだった。このテントは渋くて気に入ってるので、フライシートのリペアに挑戦してもう少し使い続けようかと考え中。ただこのテントは少し通気性が低くて秋冬の使用は暖かくていいんだけど、真夏はちょっと辛い。

今回初投入のコールマンのゴミ箱が思ったよりも使えた。ゴミ袋が風で飛ばされそうになったり、袋の口を広げるのに手間取ったりしてイライラしてたんだけど、このゴミ箱ですべて解決。

飯ごう2014年06月02日 23時39分36秒

キャンプ
キャンプでの炊飯にはソラマメ型の兵式飯ごうを愛用してるんだけど、1合程度のご飯を炊くには大きすぎておいしく炊けない。シビアな水加減が求められるし、火加減の調整も難しい。 飯ごうで4合くらいご飯を炊くと炊き上がってくるにつれてご飯のいい匂いがしてくるんだけど、1合では匂いで判断するのは難しいので湯気の色で判断している。微妙な火力調節の難しいガソリンストーブとの組み合わせは最悪で、今回のキャンプでもオコゲの割合が多くてふっくらとした炊き上がりには程遠い仕上がりになってしまった。

小学生の息子との二人キャンプを考えると、ご飯は一食あたり2合も炊ければ十分。兵式飯ごうの形は運びやすさから来てるものなので、おいしくご飯を炊くには丸い方が伝熱性も良くて適しているハズ。そう考えて探してみたところ、スノーピークのトレック900がかなり良さげ。チタン、アルミ、ステンレス製の3つのバリエーションがあるようだけど、一番魅力的なのは伝熱性の高いアルミニウム製だね。伝熱性の低いチタン製のコッヘルは炎のあたる部分が高温になって焦げ付きやすく、鍋やフライパンとしては使いにくいんだそうな。使ったこと無いけど...

ググって見るとトレック900は2合炊くのに丁度いい感じで、3合炊くとカップケーキ風に溢れてくるらしい(笑)

KD-SH9192014年06月03日 22時56分29秒

JVC KD-SH919
マイロドスタのオーディオ、JVC製のCDヘッドユニットKD-SH919。11年前に買った古いユニットだけど、一応MP3対応。対応メディアはCDのみだけど、未だ壊れる事もなく調子よく使えている。操作性はダメダメだけど、シンプルなデザインで見た目はお気に入り。漢字表示対応のディスプレイは日中オープンにしてもはっきりと見える視認性の高さ。斑のないアンバーのイルミネーションは旧車にもマッチする。これでSONYのような直感的な操作性だったら言う事なかったんだけどね。

数年前からシリコンメモリが使えるヘッドユニットを物色し続けてるんだけど、どのメーカもヘッドユニットには気合が入っていなくて選択肢が少ない。最近はリリースされる新製品といえば安さを強調したエントリーモデルばかり。最新のアルパインCDE-145Jもイマイチなんだよね、10年以上前のJVCのヘッドユニットにも見劣りする情けないディスプレイ。IVA-D800Jって選択肢もあるんだけど、3連メータが隠れるのでボツ。ディスプレイ展開したまま走ってると壊れそうだし、それ以前にロドスタには似合わないし。

やっぱカロッツェリアのDEH-970しかないのかな。デザインは比較的シンプルで悪くないんだけど、プラスチッキーなフロントパネルはJVCのユニットよりもチープで高級感ナシ汁プッシャー。あとディスプレイもイマイチなんだよね。解像度は問題ないんだけど、コントラストが低いのかイルミネーション点灯時のディスプレイが美しくない。だけどこのモデルもいつ絶版になってもおかしくないから、新品で入手できるうちに手に入れておくべきか...(--)