Backyard Builder by HRC Eng. 「とあるエンジニアの日常」

友達が少ないほど信用できるか、なるほど。確かに友達の多い人よりは少ない人の方が信用できると思うんだけど、その理由付けには疑問を感じなくも無い。ちょっと強引な分析もあって全面的に同意できるって訳じゃないけど、的を得ていると感じる点もある。

「友達が少ない人は、すぐに友達扱いしない」、これは同意。一度や二度会っただけの人をなかなか友達とは呼べないし、相手から友達呼ばわりされると「えっ」て思ってしまう。そういう人は「知り合い」ではあるけど、「友達」ではないと思うんだよね。ただ数回しか会ってない人でも友人と思える人もいるし、何度会っても友人とは思えない人もいる。

「友達が少ない人は、過去の人間関係にサヨナラをしてきた人」か。学生時代の友人で今も交流がある人はほとんどいないんだけど、別にそういう訳じゃ無いんだよね。出来れば過去の友人関係を大事にしていたいと思っている。高専時代の何人かの友人とは今も付き合いがあるけど、大学時代の友人はほとんど付き合いがない。就職と同時に付き合いが無くなり、連絡先も分からない。なんて連絡先を交換しなかったんだろうね？かなり親しい友人もいたのに。

自分は友達がかなり少ないほうだと思う。フェイスブックを4年以上やっていて、友人9人(笑)。それもほとんどが知り合いで、友人と呼べる人は一握り。自分は子供の時から人見知りなので、初対面の人とコミュニケーションをとるのが大の苦手だったりもする。