オーバーブッキング2017年04月16日 11時44分38秒



ユナイテッド航空のオーバーブッキングの対応が問題になっている。満席のフライトに従業員4人を乗せる必要が生じ、既に搭乗していた客4人を降ろさせたんだそう。3人は大人しく協力に応じたんだけど、一人は頑なに拒否。すると航空会社から通報を受けた警察によって強制的に機内から引きづり下ろされて、その際に歯を2本折り鼻を骨折する怪我を負ったんだそう。

どうしても一定の比率でキャンセルは発生するので、定員以上の乗客の予約を受け付けるオーバーブッキングは認められている。協力者が現れない場合、強制的に機内から下ろさせることも合法とのこと。今回の場合は協力を拒否した乗客が大声を出して暴れたことから機内で騒動となり、スマホで撮影した映像がネットに上げられて炎上したのが事の顛末らしい。

連邦航空法では乗客は乗務員の指示に従うことが定められているので、乗客の方に非があるんだそうな。あと怪我の原因は協力を拒否した乗客が暴れた際にアームレストに顔を強打したことで、警察の暴力では無いとのこと。この乗客は過去に麻薬の密売などの前科があり、医師免許を取り消された過去があるとのこと。前科と今回の事件との間に関係は無いと思いたいけど、訳アリの乗客ではありそう。

こういう事実はほとんど報道されずにインパクトのある映像が繰り返し流されてる現状をみると、ちょっとユナイテッド航空が可哀想な気もする。まぁユナイテッド航空は何度か乗ってるけどサービス良くないし、同情する気はないんだけどね。

驚いたのは800ドル(約8万8000円)という協力金。帰省の時期にもよく協力依頼のアナウンスを聞くけど、ANAの場合の協力金は当日便への振り替えで1万円、翌日便への振り替えで2万円。たぶんJALでも同じ。日本の協力金は安すぎると思ってたけど、アメリカの協力金の高さには驚いた。2万円で1日待つ人なんてそうはいないと思うんだけど、8万円なら喜んで協力する人がいるでしょ。

少なくとも学生は喜んで協力するよね、バイトで稼ぐよりいいし (^^)

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