2017年10月20日 23時14分06秒

柴又
息子がマンションの鍵が欲しいというので持たせることにした。いわゆる鍵っ子というやつ。息子は毎日学童保育のお世話になっているんだけど、以前は毎日母親が学校まで迎えに行っていた。4年生の今は歩いて帰ってくるんだけど、冬は日暮れが早いので学校を早く出ないといけない。早く帰ると母親が仕事から帰ってきていない可能性があるので、マンションの鍵が必要という訳。

もう4年生なので鍵を持たせてもいい年頃なんだけど、息子は結構いい加減で忘れ物の常習犯なので失くす可能性アリ。落としたりしないよう鍵はランヤードを使ってランドセルに取り付けた。ランヤードはスチールワイヤーの芯線入りなので、ストラップが切れて失くしてしまう事はないハズ(^^)

自分が4年生だった頃の生活と息子の生活は随分と違っている。鍵を掛けている家なんてなかったし、専業農家なので畑に行けばいつも両親が居た。夕方になって腹が減ってきたら自分で袋ラーメンを作って食べてたんだけど、母親のチョイスでイトメンのチャンポン麺をよく食べた記憶がある。うまかっちゃんも好きだった。

運動会が近づくとトランペットを持って帰って、毎日自宅で練習してたもんね(笑)。2階の子供部屋の窓から畑の方に向かって吹いてたんだけど、おかげで上達が早くて演奏会ではソロパートをもらって吹いたっけ。都会じゃ学校でも屋外でトランペットの練習は出来ないかもしれないね、苦情を言う近隣住民とか居そうだもんね。

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