ホイール2018年03月04日 08時22分26秒

RS Watanabe
愛用中のRSワタナベのホイール。このホイールは1999年に買ったものなので、もう20年近く使っている。F8タイプ14インチ 、6.5Jインセット14.5のホイールをインセット19.5に加工してもらったモノ。ロードスターの定番はBタイプ14インチ、6.5Jインセット14.5なんだけど、個人的にリムまで伸びるスポーク形状のF8の方が好きなんだよね。スポークのデザイン違いで同じサイズのホイールをラインナップしてるワタナベってステキ。

友人の柴やんが新しい愛車NA6のホイールを物色中。柴やんは旧車ファンでもあるのでワタナベも欲しくなるのは分かるんだけど、正直いまから新しくホイールを買うならワタナベはどうかと思う。重いしバランスイマイチだし値段も決して安くないし、俺と完全に被るし(笑)。一番お勧めなのは14インチのRPF1(7Jインセット28)なんだけど、これも俺と被ってしまう。柴やん的には15インチもアリらしいから、TE37 sonicを薦めてみた。俺は15インチはアウトオブ眼中なので(完全に死語、笑)、TE37 Sonicであれば被ることは無い。

TE37 Sonicのラインナップの中に15インチ7Jインセット25というのがあるんだけど、これってロードスターにベストフィットだと思う。爪折ナシでも履けるし、フェンダーとタイヤの間が指二本くらいのシャコタンにすればバッチリツライチが決まると思う。ディスク形状はFace5と、逆ゾリマックスな男前なアピアランス。このサイズで14インチをラインナップしてくれたら俺も迷わず買うんだけどなぁ。重量はウェブサイトには明記されていないけど、5kg以下なのは間違いないと思う。エイトスポークは5.5kgなので、1本あたり1kgは軽いんぢゃないかと思う。

キーボード2018年03月05日 21時35分05秒

夕焼け
今も快適に動作してくれて凄く気に入っているVaio Pro 11なんだけど、唯一キーボードの調子が悪い。"O"のキーが死にかけていて、キートップがガタガタでユルユル。これまでにも"O"と"N"のキートップが何度か外れてしまい、爪を曲げて修理してきたんだけどそろそろ限界っぽい。今まで使ってきた歴代バイオでキーボードが駄目になったのはこのVaio Pro 11だけ。キートップの文字が薄くなったりテカったりした事はあったけど、キーが壊れたのは初めて。文字が擦れないのは素晴らしいんだけど、Vaio Proシリーズはキー自体の耐久性に難がある。

ソニーのカスタマーサービスにキーボード交換を依頼しようかと思って調べてたんだけど、どうも3万円くらいかかるらしい。それでも3万円払ってもキーボード交換して使い続けるほうが新しいマシンを買うよりは安いし、キー以外に不満の無いVaio Pro 11を買い替えるのもどうかと思うし。どうしようか悩んでいたら、Amazonで補修部品が販売されているではないの!それも3,580円とかなりリーズナブル。これを買わない手は無いでしょ、さっそくポチッとな。

まだキーボードの交換はしてないんだけど、部品を見る限り純正パーツだと思われる。このブログを書いている今も"O"キーのコンディションは悪化し続けていて、キーを叩いても入力されたりされなかったりとかなりストレスを感じる状態。このキーボード交換はかなり難易度は高そうなので、時間的に余裕のある週末に挑戦することにしよう。

Dunlop Direzza ZIII2018年03月06日 20時45分33秒

Dunlop Direzza ZIII
愛用中のタイヤ、Dunlop Direzza ZIII。いつもスポーティーグレードのタイヤを履いてるんだけど、トップグレードのタイヤを履いたのは初めて。前のタイヤはDZ101だったし、いつも普及モデルを選んでたんだよね。トップグレードといっても乗り心地はいいし、減りも全然早くなくて普通に使える。まぁタイヤはいつもヒビ割れてきて履き替えてるので、ガンガン減ってくれても別にいいんだけどね (^^;

タイヤに黄色と赤色のペイントが付いてるんだけど、これに意味があるって知ってた?黄色のペイントはタイヤ重量の軽いポイントで、赤いペイントは外径の一番大きいところなんだそう。最近のタイヤは精度が上がってるのでホイールにどう組んでもバランスが取れなくて問題になることは無いらしいんだけど、黄色の軽い部分にホイールの重い部分(=エアバルブ部分)を合わせて組むんだそう。確かにこのホイールも黄色のペイントの部分にエアバルブが位置している。

こうして組まれたワタナベだけど、ホイールの内側には山ほど鉛のウェイトが張られていたりもする(笑)。フロントに貼るとカッコ悪いのでホイールの内側に貼ってバランスを調整してくれてるんだと思うけど、内側で調整しようとするとどうしても鉛板の数が増えてしまう。昔表側のなまりが何とかならないか相談したら、ホイールの内側に山ほど鉛張って調整してくれた事があったんだよね。もしかしたらその内側に貼られたウェイトを見て、今回も同様に調整してくれたのかな (^^;