サッカーワールドカップ2018年06月29日 23時21分43秒

花火
今回のワールドカップは4年前と間逆の展開。前回のブラジル大会はチームの調子が良くて、ワールドカップ前の強化試合でも結果が残せていて、大会での日本代表の躍進が期待されていた。だけどフタを開けてみると1分け2敗、これといった見せ場もなく1次リーグ敗退。特に最終戦はコロンビアに4失点という、なんとも不甲斐ない結果だった。大会前の本田圭佑の優勝発言などもあって、なんともしらけムードが漂っていた。

それが今回はワールドカップ2ヶ月前に監督の交代劇。なかなか結果が出ずに大きな期待を背負うことなく望んだ初戦のコロンビア戦、まさかの2-1での勝利。スポーツ界では前評判が高いと結果が出ないってことは珍しく無いと思う。オリンピックでもよくある事だし。今思えばブラジルワールドカップのときは皆若くて、経験値が不足してたのカモね。自分で自分に過度のプレッシャーを掛け過ぎて自滅したように思える。

2戦目のセネガル戦は2度も先制を許してから追いつくという、今までになかった粘り強さを見せて引き分けた。乾の技ありシュートに本田圭佑の3大会連続となるゴールと、非常に見応えのあるゲームだった。日本代表サッカーを応援し始めたのはフランス大会のときだったけど、あれから20年で本当に強くなったと思った。

3戦目のポーランド戦は不完全燃焼。前の2戦で見られた素早いパス回しは影を潜め、攻撃らしい形が作れぬまま時間だけが過ぎた。0-1で負けている状況の中、まさかの時間稼ぎのパス回し。負け狙いのパス回し、初めて見た(笑)。戦略的には正しいと思うけど、日本人の美学とは相容れないようでどこか違和感を感じた。反則を犯すリスクや失点のリスクを取っても、最後まで自力での決勝トーナメント出場を目指して欲しかったと思った人は多かったハズ。

次のベルギーにはとても勝てるとは思えないけど、もう1戦観れるだけでもありがたい (^^)