S660 Neo Classic KIT2018年09月03日 23時10分58秒

クラークキーから見たマリーナベイサンズ
本格的軽スポーツS660のアピアランスをクラシカルというかファニーにする「S660 Neo Classic KIT」が発売されるんだそう。シャープな顔つきのS660をN-One風の癒し系にコンバートできるパーツで、FRP製外装部品とランプユニットで構成されるキット部品。ホンダの系列会社ホンダユーテック オートテラス店3店舗で取り扱われるという事で、由緒正しきボディキットな模様。準純正パーツ的な扱いになると思うんだけど、その為かお値段はちょっとお高めの129万6000円。 ...つか、めちゃ高い (--)

この手のキットでデザインの完成度が高かったのがピットクルーレーシングのフロントノーズキット。NAロードスターの雰囲気を大きく変えるデザインでありながら、デザインが意外とカッコいい。丸目2灯のフロントフェイスはファニーになりすぎず、低く構えるフェイスはスポーティでカフェレーサーの雰囲気も漂う。NAロードスター用だとこのピットクルーレーシングのキットが最もポピュラーだと思うけど、NAロードスターは販売台数が多いのでこの類のボディキットではこれが一番売れてるかもしれないね。

話は戻って「S660 Neo Classic KIT」。フロント周りはフェンダーラインを含めて丸い曲線で構成されるんだけど、ドアやリアフェンダー周りのデザインはノーマルのままなので直線のキャラクターラインが残っている。この辺が中途半端でアンバランス。NAロードスターはキャラクターラインのない丸いボディラインなので、ピットクルーのキットと相性がいいんだろうね。

このS660のキット、致命的なのがカッコ良くないところ。カッコいいS660を130万円も出してカッコ悪くするなんて、個人的にはあり得ないかな。まぁ人と同じなのは嫌っていう人は一定数いるので、これを求める人はいると思うけどね。たくさんは居ないだろうけど。