Hotspot Shield2018年10月20日 22時43分38秒

柴又
Private VPNとして、Hot Spot Shieldを愛用中。日本に設置されたVPNサーバー経由でインターネットにアクセスすることで、radikoやabema TVなんかのサービスを利用する事ができる。基本的にインドネシアのインターネットは遅くて安定していないので映像サービスは快適には利用できないんだけど、音声のみでいいradikoは快適に利用できる。タイムフリー機能が実装されてからというもの、radikoは海外出張には無くてはならないサービスになっている。

Hot Spot Shieldは有料のエリート会員になってるんだけど、最初は様子を見るために1年契約で使い始めた。本家Hot Spot Shieldのサービスは結構高いんだけど、ソースネクストが展開している国内向けのサービスはなぜか本家よりもだいぶ安い。なのでライセンスはSource Next経由で購入。radikoやらAmazon Primeやら使えることが確認できたので、シンガポール出張中に2年契約に切り替えた。ちょうどキャンペーン期間中で、確か3000~4000円で契約できたと思う。年間2000円程度で海外でradikoが聞けるなら安いもんだ。

そんなHot Spot ShieldのEliete会員が10月18日に期限を迎え、悲しいかな失効してしまった。今はPremium会員というのが加わり、Premium会員になると無期限でフル機能が使えるようになる。Premium会員はSource Next経由で税抜き16,800円とかなりお高めなんだけど、確か本家サイトでは300ドルを超えてたと思うのでこれでも安い。Source Nextマジック健在。4か月くらい前にキャンペーンでPremium会員ライセンスが9,800円くらいで売られていたので、買わなかったことをちょっと後悔。

あきらめてSource Nextのマイページから1年ライセンス(税抜き2,980円)を購入しようとすると、Premium会員が53% Offの7,980円でオファーされるではないの!なんという商売上手、期限切れでライセンス購入のためにサイトに訪れたユーザにPremium会員ライセンスをキャンペーン価格でオファーするとは。このパターンだとほぼ全員Premium会員になってしまうと思う。俺もパターンに漏れず、迷わずポチッとな。こうしてHotspot Shieldの無期限ライセンスをゲットしましたとさ、めでたしめでたし。