DW-5600C2019年08月01日 22時24分52秒

DW-5600C
カシオのレストアサービスで昨年末によみがえったマイG-SHOCK DW-5600C、やっぱいいね。このG-SHOCKを使い始めてもう22年だもんね、そりゃ愛着も沸くってもんだ。ベゼルが割れてみるも無残な姿になっていたG-SHOCKがレストアサービスで見事に復活。ベルトが現行品となり少し薄く貧弱なのが気になるけど、本体のベゼルだけで十分な価値がある。レストアサービス、本当にありがとう。

DW5600Cはスクリューバックタイプのステンレススチールケースを採用しているので、現行のDW-5600Eと比べると本体部がずっしりと重い。この重いケースには厚みのあるベルトの方が相性がいいんだけど、オリジナルのベルトは返ってきてるのでベルトだけオリジナルに戻すことは可能。ベルトは長年の使用でテカってるので、もう少し本体のベゼルに使用感が出てきたらオリジナルベルトに戻してみようかと。

G-SHOCKはビジネス的に大成功してカシオを支える屋台骨にまで成長してるけど、初代のデザインの流れを汲むDW-5600が一番カッコ良くて魅力的だと思う。初めてのG-SHOCKは1992年に買った三つ目(DW-5900)だったけど、当時すでにDW-5600Cは絶版だった。ずっとDW-5600Cが欲しいと思っていて、中東(クウェート)の時計店で売れ残っていたDW-5600Cを見つけたのが1997年。今思えば運命的な出会いだったカモ。

もし昨年末のカシオレストアサービスを見落としていたらと思うとぞっとする。これもDW-5600だけの特典で、もし丸形のDW-5700が愛機だったらレストアサービスは受けられていなかった。なんかNA6のレストアサービスに似てるんだよね、オリジナルモデルを所有していてホントよかったと思う。

国民性2019年08月02日 22時37分13秒

鉄塔萌え
韓国が日本製品の不買運動に力を入れているらしい。 ...ここでは政治の事や他国の事はあまり書かないけど、俺にも幾つか嫌いな国はある。仕事で訪れて嫌いになった国もあるし、嫌いだから行かない国もある。ちなみに韓国には一度も行った事がないし、今のところ行くつもりもない。その理由はご想像にお任せするとして、韓国の人が声高に呼び掛けている不買運動ってやつがイマイチ理解できない。まるで子供の喧嘩、政治や外交が二流なら国民の行動も...

2018年度、韓国からの海外旅行者の渡航先の1/4以上が日本だったんだそう。なんだ、お金払っても行きたいんじゃん、ニポンに。俺、そもそも嫌いな国になんて行きたくないし、まして自分で金払って旅行なんて有り得んし。政治的にこじれてるからニポンへの旅行を自粛しようって発想が短絡的というか、その心情や考えが理解できないんだよね。行きたかったニポン旅行をとりやめる理由って何なのかな、愛国心?周りの目が気になるから?それともニポンが嫌いになったから?

不買運動も同じ。嫌いなら、俺はそもそも初めから買わない。だから過去30年に渡りT芝製品は電池1個たりとも買わなかったし、これからも買うつもりはない。ニポン人は声高々に韓国製品の不買運動をする訳では無いけど、サムソンのスマホもLGのテレビも他の先進国に比べると売れていないと思う。ニポン人は韓国製の電化製品やらK-POPやらを表立って避けたりしないけど、実は韓国ブランドの製品や韓国文化から距離を置いている人って少なくないんじゃないかな。

想像するに韓国には意外とニポンが好きな人が多くて、逆にニポンには韓国が嫌いな人が予想以上に多いんだと思う。この隣国との問題は、ニポン人により深い闇があるよーな気がする。

カラーラインナップ2019年08月03日 21時42分35秒

EUNOS ROADSTER
シルバーのNDロードスター、かっこいいねぇ。このクルマはラッピングかな、それとも全塗装したのかな?それにしてもなんでNDのカラーラインナップにシルバーが含まれていないんだろうね、マツダの目指す路線にもマッチしてると思うんだけど。やっぱ個人的にはガンメタよりはシルバーがいいね、NDのエクステリアを構成する曲面の美しさがどのカラーよりもよく伝わってくると思う。

NAロードスターにはクラッシックレッドやネオグリーンが良く似合ってたと思う。NDロードスターがラインナップしないソリッドカラーだけど、ソリッドカラーはスポーツカーには良く似合う。NDはボディの抑揚が分かりやすいメタリックを好んで採用してるのは分かるけど、何でホワイトはラインナップするのかよく分からん。関東マツダの1日試乗で借りれたのはパールホワイトだったんだけど、ホワイトって陰影が薄くてのっぺりとして見えたんだよね。やっぱ買うならメタリックだなって思った。

リンク先の写真は高い視点から撮り下ろしているけど、クルマ(特にロードスター)の写真はこの高めの視点からの構図が好き。クルマ全体が見えるのでスポーツカーの場合はキャビンのコンパクトさが際立つし、ペッタペタの車高じゃなくてもカッコよく見えるのもいい。ただ遠近感を殺すために望遠レンズを使いたくても、普通は車から離れた位置で高い視点を確保するのは難しかったりもする。