ヘッドライト2020年01月20日 22時17分02秒

ハロゲンヘッドランプ
この記事面白いね。確かに昔はクルマのライトって全部同じ形をしてたけど、あれってアメリカが作った規格品だったんだね。アメリカでは1983年まで新車には規格に準拠したライトを装着することが義務付けられていたとのことで、日本車も同時期までは規格品のライトが採用されてたと思う。想像だけど、多分バイクのライトも同じ規格品だと思う。もしかするとマイKLXの角型ライトは三代目ローレル(後期)の角目四灯とおなじユニットなのかな?

規格品のライトはロードスターに使われている大き目の丸型とスカイラインジャパン(前期)やRX-3に使われている小さめの丸型、あとFC3Sや86トレノに使われている大き目の角型と3代目ローレル(後期)に使われている小さめの角型の4種類だと思う。一番多く使われていたのはロードスターに採用されていた大き目の丸型で、クルマ用品量販店に行けば今でもバルブ交換式のユニットが手に入る。

最近のライトユニットは透明な樹脂で出来てるので、経年変化で黄ばみが出てくるのが良くない。屋外駐車だと、10年もしない間に黄ばんできて光量も落ちてくる。ウィンカーやポジションライト一体型のユニットは値段も高くて、片側で普通に3万円とかする。ライト新品に替えると車が新品になったかのようにリフレッシュ出来るけどね。

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