ポーク2020年03月23日 23時22分56秒

1番ホール
インドネシアはモスレムの多い国なので、ほとんど豚肉を食べることが出来ない。ジャカルタのような大都市に行けば日本料理屋でトンカツとか生姜焼きとか食べられるんだけど、地方都市には豚肉を出すレストランは無いし、スーパーでも豚肉は扱っていない。ニポンに居る時はあまり豚肉を意識して食べてはいないんだけど、インドネシアに暮らしていると豚肉のありがたさを感じる。

豚肉のありがたさを感じるのがハム、ソーセージの味。インドネシアでもチキンソーセージやビーフソーセージは売ってるんだけど、日本のソーセージのようにおいしくない。ランチョンミートの缶詰もビーフだし、たまにスーパーに売ってる冷凍餃子もチキン餃子。中華にブタは不可欠であることを認識。

スーパーで見掛ける精肉はビーフとチキンのみ。牛バラの薄切りとか売ってるといいんだけど、色が薄くてさしの入っていない牛赤身ばかり。ひき肉も脂身がほとんど入ってなくて、見るからに旨そうにない。鳥の胸肉やささ身は売ってるので、こんどチキンステーキでも焼いてみるかな。

そんな中、日本から持参したSPAMは貴重。スパムを入れた野菜炒めとか死ぬほどうまく感じたりもする(^^)

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