最強ウィングマン2020年12月30日 23時27分42秒

ウィングマン
今回の出張にはレザーマンツールのウィングマンを持参。どのツールを持っていこうか迷ったんだけど、ウィングマンの実用的なハサミが決め手となった。前回はスケルツールも持参してたんだけど、今回は荷物が多かったのでウィングマン1個だけにした。スケルツールはビット式の実用的なドライバーが重宝するんだけど、今回はより使用頻度の高い大き目のハサミを備えたウィングマンを選択。スケルツールは一時帰国した際に持参するつもり。

ウィングマンはリンゴやナシの皮を剥いたり、牛乳パックを開けるのによく使っている。セレーション無しのプレーンなブレード(直刃)の方が使い易いんだけど、残念ながらマイウィングマンはセレーション付きコンボブレード。スケルツールはセレーションのないプレーンブレードを選んで買ったんだけど、残念ながらウィングマンでは選べなかった。あとコーヒーを飲むときに、レザーマンのハサミで牛乳パックの角を切ってコーヒーに注いでいる。やっぱハサミは何かと便利なんだよね、一番使用頻度が高い。プライヤーはほとんど使う機会はないかな、何かあった時に安心という程度。

個人的にはスケルツールにハサミが付いたら最強だと思う。単純にハサミを追加したら柄の厚みが増してしまいそうだけど、小型のハサミならブレードの無いカラビナ側の柄に収めることが出来るカモ。だけどウィングマンのような大型のハサミは搭載不可能なので、プレーンブレードを搭載したウィングマンを作る方が現実的な気がする。別売でいいからプレーンブレードを売ってくれないかな。

Goooooogle先生に尋ねてみたら、ハサミの代わりに鋸を装備する兄弟モデルのサイドキックはプレーンブレードなんだよね。セレーション刃は鋸をつかうようなアウトドア向けのサイドキックに装備したほうが良いと思うけど、何故かプレーンブレードが組合されている。サイドキック買って、ブレード交換して最強ウィングマン作ろーかな(^^)

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