着弾2021年04月29日 23時37分34秒

ジャカルタ
無事ニポンに着弾。ちょうど1年前のこの時期にもインドネシアから帰国したんだけど、当時に比べると入国は随分とスムーズになっていた。去年は空港でPCRテストの結果が出るまで8時間くらい待ったんだけど、今回は30分くらいでPCR検査の結果が出てビックリ。いろいろな書類やスマホアプリの設定・確認を含め、1時間30分程度で全ての手続きが完了。

今回は現地を離れる当日朝に抗原検査、翌日ジャカルタでPCR検査、その二日後にニポンでPCR検査。これだけ検査して陰性が確認されていても入国後2週間は自宅隔離を求められるんだけど、これはちょっと非科学的だと思う。インドネシアへの渡航の場合は、出国前にニポンでPCR検査、インドネシア入国翌日にPCR検査、入国後3日目にPCR検査。感染して間もない時はPCR検査で感染を見つけられないので、日数を開けてPCR検査を行い感染を特定しようというアプローチ。最後の陰性確認後は行動制限は無くなるから、インドネシアの方が合理的。

帰国から2週間は一般の交通機関が使えないので、自宅までは会社が用意してくれたハイヤーを利用。送迎車はクラウンまたはアルファードのハズだったんだけど、空港に現れたのはメルセデスベンツ。多分車両のアレンジの都合が付かず代替車両として対応したんだと思うけど、黒塗りのSクラスなんて普通のサラリーマンは喜ばないでしょ。 ...その道の人といえば黒塗りのメルセデスなイメージだったけど、最近はレクサスやアルファードが人気なのかな?まぁ運転手付きのメルセデスなんてもう一生乗る機会が無いと思うので、いい経験が出来たよーな気もするけど。

エグゼクティブクラスのクルマを手配してくれるなら、どうせならセンチュリーに乗ってみたかった(^^)

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