ラチェットハンドル ― 2023年05月16日 22時41分11秒
久しぶりに工具を買ってみた。ラチェットハンドルを買ったんだけど、いろいろ悩んだ末にネプロスのやつを買った。ネプロスのラチェットはずっと使ってみたいと思いつつ、何故か買わずじまいだったんだよね。10年くらい前に90ギヤ仕様にモデルチェンジしたんだけど、ヘッドが大きくてイマイチ気に入らなかったのでもう買う事は無いかと思ってた。
最近は72ギヤとか90ギヤとかやたらと歯数が増えてるけど、個人的には古き良き時代のスナポンの36ギヤくらいで十分。手持ちのプッシュリリースタイプのスナポンに至っては24ギヤだし(笑)。昔は多ギヤラチェットと言えばイタリアのFacomだった。当時からFacomは72ギヤを採用してたけど、今もFacomは72ギヤなのかな?当時のFacomの72ギヤの比べると、ネプロスの90ギヤはしっとりとしたラチェット音で安心感が感じられる。Facomのラチェット音は悲鳴のようだったからね(笑)
久しぶりに沼南のファクトリーギヤに行ってみたんだけど、ヘッドの小さなネプロスのラチェットハンドルを発見。店員さんに尋ねてみたところ、ネプロスのラチェットハンドルは半年前にモデルチェンジして、ヘッドが一回り小さくなったんだそう。いやこれは一回り以上だね、一回り半は十分小さくなってると思う。90ギヤでこのコンパクトなヘッドは買いだね。気になる値段は税込み13,167円だった。昨今の円安のせいもあってかスナポンは2倍以上のプライスタグを付けてるので、それに比べると超リーズナブルに感じた。
90ギヤの前モデルにくらべると空転トルクが少し重いらしいんだけど、個人的には十分軽くて大満足。樹脂ハンドルのスナポンの空転トルクときたら、鬼重いからね。クイックスピナー付けてないと、うまくネジが締められないレベル。クイックリリース仕様のスナポンは空転トルクが比較的軽いんだけど、どの国産ラチェットハンドルよりも重いと思う。
実はコーケンのZealのラチェットハンドルが第1候補だったんだけど、実物を手にするとネプロスの競合品とは思えなかった。Zealのラチェットハンドルはネプロスのそれの半額以下なんだけど、ネプロスの精緻な作りやコンパクトなヘッドを見たらZealはやっぱ格下だと感じた。Zealも悪くなかったんだけど、良くも悪くもネプロスのライバルと言うよりも実用工具のTONEとかのレベルだと思う。実用工具としては文句ないけど、実用工具としてはちょっと高い気がした。
最近は72ギヤとか90ギヤとかやたらと歯数が増えてるけど、個人的には古き良き時代のスナポンの36ギヤくらいで十分。手持ちのプッシュリリースタイプのスナポンに至っては24ギヤだし(笑)。昔は多ギヤラチェットと言えばイタリアのFacomだった。当時からFacomは72ギヤを採用してたけど、今もFacomは72ギヤなのかな?当時のFacomの72ギヤの比べると、ネプロスの90ギヤはしっとりとしたラチェット音で安心感が感じられる。Facomのラチェット音は悲鳴のようだったからね(笑)
久しぶりに沼南のファクトリーギヤに行ってみたんだけど、ヘッドの小さなネプロスのラチェットハンドルを発見。店員さんに尋ねてみたところ、ネプロスのラチェットハンドルは半年前にモデルチェンジして、ヘッドが一回り小さくなったんだそう。いやこれは一回り以上だね、一回り半は十分小さくなってると思う。90ギヤでこのコンパクトなヘッドは買いだね。気になる値段は税込み13,167円だった。昨今の円安のせいもあってかスナポンは2倍以上のプライスタグを付けてるので、それに比べると超リーズナブルに感じた。
90ギヤの前モデルにくらべると空転トルクが少し重いらしいんだけど、個人的には十分軽くて大満足。樹脂ハンドルのスナポンの空転トルクときたら、鬼重いからね。クイックスピナー付けてないと、うまくネジが締められないレベル。クイックリリース仕様のスナポンは空転トルクが比較的軽いんだけど、どの国産ラチェットハンドルよりも重いと思う。
実はコーケンのZealのラチェットハンドルが第1候補だったんだけど、実物を手にするとネプロスの競合品とは思えなかった。Zealのラチェットハンドルはネプロスのそれの半額以下なんだけど、ネプロスの精緻な作りやコンパクトなヘッドを見たらZealはやっぱ格下だと感じた。Zealも悪くなかったんだけど、良くも悪くもネプロスのライバルと言うよりも実用工具のTONEとかのレベルだと思う。実用工具としては文句ないけど、実用工具としてはちょっと高い気がした。