制御 ― 2025年08月07日 23時32分01秒
ガソリンエンジンの制御って面白い。クルマを運転するのにエンジン制御の知識は必要はないので、燃料の量を調節すれば回転数やパワーを制御できると思ってる人も多いと思う。ガソリンの噴射量を増やせばパワーが出て、減らせば回転が落ちる的な。実際スチームボイラーとかは出力を制御するために燃料の量をコントロールしてたりもする。直感的にその方が分かりやすいけど、実際にクルマのアクセルペダルがコントロールしているのは燃料ではなく、吸入空気量なんだよね。
エンジンは常に空気を吸いたいのに、アイドリング時はスロットルで吸入空気量を絞って回転が持続する程度の少量の空気しかエンジンに送っていない。燃料は吸入空気量に応じて一定割合で吹いているだけなので、アイドリング時は少ない空気に見合った分の少ない燃料を噴射している。ROMチューンでは吸入空気量に対する燃料の割合や、噴射のタイミングを調整して喜んでいるという訳(笑)。
アイドリング状態からアクセルを踏むと、スロットルがガバっと開いて吸入空気量が急激に増える。空気量に合わせて燃料噴射量が増量されて、エンジンは力強く吹け上がる。エンジンチューンでは如何に多くの空気をシリンダーに送り込むかが重要で、単にROMチューンで燃料を増やしたり噴射のタイミングを調節しただけではパワーが上がったりはしない。
圧縮比を上げたりカムを変えたりしたチューニングエンジンは、ノーマルの燃料噴射量やタイミング、あと点火時期ではエンジンの性能が発揮できなかったり、最悪エンジンが壊れることもある。チューニングエンジンの本来の性能を発揮させたり、壊さないために、ROMチューンは有効というか必須だと思う。ROMチューンで燃調や点火タイミングの調整をやる場合、当然ながらエンジンの仕様に合うよう実機を使って確認しながらやるのがベスト。 吊るしのROMだとエンジン壊れるカモ。
クルマ好きにとっては当たり前の事だと思うけど、最近は知らない人も多いのでちょっと書いてみた(^^;
エンジンは常に空気を吸いたいのに、アイドリング時はスロットルで吸入空気量を絞って回転が持続する程度の少量の空気しかエンジンに送っていない。燃料は吸入空気量に応じて一定割合で吹いているだけなので、アイドリング時は少ない空気に見合った分の少ない燃料を噴射している。ROMチューンでは吸入空気量に対する燃料の割合や、噴射のタイミングを調整して喜んでいるという訳(笑)。
アイドリング状態からアクセルを踏むと、スロットルがガバっと開いて吸入空気量が急激に増える。空気量に合わせて燃料噴射量が増量されて、エンジンは力強く吹け上がる。エンジンチューンでは如何に多くの空気をシリンダーに送り込むかが重要で、単にROMチューンで燃料を増やしたり噴射のタイミングを調節しただけではパワーが上がったりはしない。
圧縮比を上げたりカムを変えたりしたチューニングエンジンは、ノーマルの燃料噴射量やタイミング、あと点火時期ではエンジンの性能が発揮できなかったり、最悪エンジンが壊れることもある。チューニングエンジンの本来の性能を発揮させたり、壊さないために、ROMチューンは有効というか必須だと思う。ROMチューンで燃調や点火タイミングの調整をやる場合、当然ながらエンジンの仕様に合うよう実機を使って確認しながらやるのがベスト。 吊るしのROMだとエンジン壊れるカモ。
クルマ好きにとっては当たり前の事だと思うけど、最近は知らない人も多いのでちょっと書いてみた(^^;
