新型G310GS2020年10月10日 23時09分16秒

旧式単車
新型G310GSカッコいいね。先代モデルもカッコ良かったけど、一気に最先端モデルに進化したような印象。やっぱLEDライトの採用で印象は大きく変わるね、漂う未来感が半端ない。ボディカラーはブラックかホワイトがいいね。オリーブのカッティングシートを張ってミリタリー風にカスタムするのも面白そう。これにオフロード志向のタイヤを履かせたら凄くカッコ良くなると思う。

GSシリーズは大容量燃料タンクを装備していて、このG310GSも小型車とは思えない大容量11Lのビッグタンクを装備している。パワーユニットは最新のFI化された小排気量シングルエンジンなので、最低でもリッター40kmは走るハズ。燃料タンク満タンに給油すれば無給油で400km以上走れる計算。燃費走行すれば500kmいけるカモ。よく出かける房総日帰りツーリングの走行距離は300km程度なので、房総ツーリングなら給油無しで余裕で帰ってこれちゃう。KLXは2回給油してるのに(笑)

価格はまだ発表されていないようだけど、現行モデル(70万円)よりは高くなるんだろうね。まぁCRF250 RALLYも70万円超えてるし、今や国産モデルが普通に70万円する時代。BMWが70万円ソコソコというのはむしろバーゲンプライスに感じる。CRF250 RALLYもいいんだけど、個人的にはG310GSの方が欲しいかな。どちらもアドベンチャーバイクだけど、G310GSの方がCRF250 RALLYよりもオンロード志向だと思う。

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