20年後の一眼レフ2009年03月19日 23時33分55秒

にゃんこ
昨今の一眼レフブームはちと異常。いまから20年後、あの頃はニューモデルに一喜一憂していたなとD700が登場した2008年を懐かしく振り返っているよーな気がする。20年後と言わずとも、10年後は状況は一変しているのではなかろーか。

そもそもカメラ人口が急激にそんなに増えたとも思えない。今のディジタル一眼レフユーザの中にはブームに乗って勢いで買った人も少なく無い筈で、既に飽きてしまって見向きもしなくなったオトーさんもいたりして。

ディジタル一眼レフはD70の登場した頃から高画質化と低価格化が急速に進み、廉価版のカメラが1年前の高級機を画質で凌ぐ状況が続いてきた。今後は低価格フルサイズセンサ搭載モデルがラインナップされてくると思うけど、進化のスピードはこれまでよりも鈍ってくるだろうね。

高級機と低価格機との画質の差は縮まり、高級機はメカのレスポンスと信頼性がウリになってくる。フィルムカメラのように、画質を左右するのはレンズ性能となる時代もそう遠くない将来にやってくると思う。

そのうちディジタル一眼レフは低価格機と超高級機に二分化され、次第に一眼レフはマニアックな人の趣味の道具に戻っていくのカモ。低価格機は一眼レフ構造ではなく電子ビューファインダーが標準になり、ペンタプリズムを備えた一眼レフは一部高級機のこだわりのギミックになると思う。

その頃俺はD700を使ってるだろーか?きっと専用バッテリは廃版になって、使いたくても使えなくなってるだろうな。 ...単三電池駆動なF4は現役カモ(^^)

Nikon D700+AF Nikkor 50mm 1:1.4D
プログラムAE, ISO 4000, 1/80sec, f2.8, 0.0EV

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