次世代PC2011年01月11日 23時29分18秒

アンブレラ
久しぶりにTVでアンタッチャブル柴田を観た。なんで無期限休養中だったのかは知らんけど、アンタッチャブルは意外と好きだったので歓迎しておこう(^^)

最近PCってあんまり変化が無くて面白みに欠けるね。デュアルコアが登場した時はちょっとときめいたけど、最近は技術革新が飽和してきたのかニューモデルが発表されても前シーズンのモデルとスペック上は大差なし。

メインメモリー32MB、Pentium MMX 200MHzだった98年購入のVAIO 733、それが3年後に買ったVaio GRではメモリーは8倍の256MB、CPUクロックは1GHz越えのPentium III 1.13GHzだったもんね。ディスプレイもSVGAからSXGA+へと驚くほど高解像度化してたし。

OSもWin98からXPに進化してほとんどFreezeしなくなり、それでいて値段は7万円以上も安くなってた。今思えばPCを買い換えるのが一大イベントだった当時が懐かしい。愛機Type Zはかれこれ2年近く使ってるけど、現行モデルとくらべてもスペックは特に見劣りする点もなく買替えの意欲が全く湧かないし。

電源入れたら5秒くらいで起動するWindows機が発売されたら買い替えたい。スタンバイ機能とかぢゃなくて、純粋な停止状態から5秒で起動できるPC。PCの家電化は早くから噂されてたし、もっと早く実現されるかと思ってたんだけどね。

まさかWin95から15年以上経ってもまだPCの起動に1分も待ってるとは(^^;