2.0L ― 2016年02月28日 12時19分39秒
伏木悦郎氏による2.0L版NDロードスターのインプレッション。カリフォルニアでの試乗なんだけど、ホワイトボディがカリフォルニアの景色によく似合うね。走ってるNDロードスターの映像を見てると益々欲しくなってくる。
そろそろRHTが発表されても良さそうなんだけど、どうだろう。NCの時はモデルチェンジの1年後にRHTが追加されたから、NDもそろそろなんじゃないかと思う。気になるのはエンジンが2Lになるかどうかだね。RHTをラグジュアリーバージョンに位置づけて、よりイージーに速く走れる2Lモデルを投入してくるような気がする。その方が高く売れるし、ベストマッチは1.5Lと宣言した開発陣のメンツも保てる。
個人的にはRHTのデザインが気になるけど、幌並みにスタイリッシュだったら1.5Lバージョンもラインナップして欲しいと思う。個人的にはもう2.0エンジンがあまり気にならなくなってきたんだよね、2.0L版のレブリミットが6700rpmからと知って興味が薄れてきた。やっぱ軽量なNDロードスターには1.5Lがベストマッチだと思う今日この頃。踏めない2.0Lよりも回せる1.5Lのほうが面白いに違いない。
排気量増やすとトルクが増えるのは当たり前。もちろん同じ排気量ならトルクが太い方がいいけど、排気量を大幅に増やしてトルクが増えてもあんまし嬉しくない。エンジンパワーやフィーリングを感じやすいライトウェイトスポーツなんだから、回転フィールやレスポンスを犠牲にせずにトルクが欲しいと思う今日この頃。
KLX乗ってるとアスファルト舗装された公道ではもっとパワーが欲しいと思う反面、未舗装の林道ではこれ以上のパワーは不要と感じる。NDロードスターも似たようなもんで、高速道路ではアンダーパワーを感じてもワインディング走ると丁度いいと思うんじゃないかと思う。ワインディングが楽しい方がいいよね、買うなら1.5Lで決まりかな(^^)