ゆるスポ2015年03月06日 23時40分33秒

メジロ
旧聞になるけど、S660の開発責任者は26歳なんだそう。高校卒業後に本田技術研究所でモデリングを5年間経験しているんだそーな。ホンダって凄いね、幾ら才能が豊かでもなかなか26歳のワカモノに注目度の高いクルマの設計を任せることは出来ないと思う。

それにしても自動車開発ってそんなに若いエンジニアでも開発責任者って務まるものなのかな?様々な部署の責任者を束ねる立場な訳で、幾ら優秀だったとしても経験の少ないリーダにはなかなか人はついてこないんじゃないかと思う。情熱や信念が不可欠だけど、いいクルマを作るにはそれと同等以上に経験や知識が重要だと思う。歴代ロードスターのように、熱い気持ちを持ったベテランの開発主査によって作られたクルマのほうが俺は欲しいと思うけどね。

本田技術研究所の50周年記念イベントでこの開発担当者が提案した「ゆるスポ」が社員投票で1位を獲得し、その特典として試作車を制作させてもらえることになったらしい。時期を同じくしてホンダは軽のスポーツカーを作ることになり、それならばということでこの開発担当者に白羽の矢が立ったらしい。 ...それにしてもS660の起源が「ゆるスポ」とは。こんな裏話公開しないほうが良かったんじゃないの?

このプロトタイプを見ると、モーターショーで公開されたS660コンセプトとはだいぶ印象が違っている。やっぱS660コンセプトはかなり軽自動車規格からサイズオーバーしてたって事だろうね。サイドウォールも垂直に近い角度で立ってるし、腰高感も漂っていてコペンと大差なさそうに見えるよーな...

ホンダには幾度となくガッカリさせられてきたからね、CR-Xデルソルとか(笑)。今回もちょっといやな予感がしてきた。S660登場前で一番盛り上がってもいいときなのに、実はいま軽自動車で一番気になってるのはアルトだったりもする。デザインにもオリジナリティを感じるし、何より600kg台の車重が最大の魅力。お、アルトターボRSのサイトが出来てるね、3月11日デビューだって。

S660は噂によると車重860kgというから、軽量化なんてほとんど取り組んでいないんぢゃないかと思う。アルトターボRSとの重量差190kg、これほどの差だと速さでは勝負にならない可能性大。なんたって「ゆるスポ」だからね(^^;

コメント

トラックバック