サドル2021年09月01日 22時14分43秒

愛車
お気に入りのキャンピングスタッグの折りたたみ自転車だけど、スポーティでスリムな形状のサドルはクッションが薄くておケツが痛い。このチャリをゲットしてからは楽しくて毎日のように乗ってるんだけど、ケツの痛さだけは一向に慣れない。ケツをずらしながら走っても10kmが限界。まぁこの自転車の目的を考えると十分といえば十分なんだけど、チョイノリでもケツが痛くなるは辛い。座面の広いサドルに替えると快適になりそうだけど、ママチャリシートはカッコ悪いのでどうしようか迷ってた。

とりあえずどのくらい改善されるのか試してみたくなったので、22年前に買ったシティサイクルのサドルを外してフォールディングサイクルに付けてみた。丸石サイクル製のチャリなんだけど、フレームはアルミで軽いし、カゴもステンレス製で錆びてない。なかなかいい自転車なんだよね、さすがは丸石サイクル。虫ゴムは何度も買えたけど、タイヤもチューブも一度も替えてないかったりもする。屋外保管なのに凄いね、耐久性抜群。

折り畳み自転車にくたびれた大きな黒いサドルを付けたら一気にオサレ感が減少したけど、グリップを黒にしたら意外とスポーティーでカッコいいかも。乗ってみたら超快適、10kmちかく走ってみたけど全然平気。やっぱ見た目よりも機能重視で行くことに決定。早速Amazonでこのサドルをポチッとな。早く届かないかな~(^^)

...ちなみに写真は交換前のオリジナルのサドル。

Type-S2021年09月02日 20時52分41秒

EUNOS ROADSTER
NSXの最終モデルType S、外見にも大幅な変更が加えられてほとんどビッグマイナー状態。フロントバンパーはよりアグレッシブなデザインに改められ、ランボルギーニのアヴェンダドールに似た迫力のある顔になった。個人的にはアヴェンタドールのデザインよりも好きかな、結構カッコいいと思う。リアバンパーにも存在感抜群のカーボン製ディフューザーが装着され、ノーマルなNSXとの違いは一目瞭然に仕上げられている。

なぜタイプRじゃないのかって意見があるようだけど、3000万円級のスーパースポーツにタイプRって似合わないと思う。Type Rは軽量なカーボンパーツなどを装着するだけでなくて、装備を簡素化してスパルタンにするような快適性を犠牲にして速さを追求するグレードのハズ。2代目NSXにType Rを設定してもヒットしないだろうし、今回のType SをType Rの名でリリースすればType Rファンをがっかりさせるだろうし、Type Rの名を汚す結果になってしまう。実際Type Sは10kg程度しか軽くないらしいし。

出力も向上しているようだけど、もともとのシステム出力が581psもあるクルマが610psになったと言われても体感できないと思う。自動車評論家の人は試乗したら全然違うってインプレッションをすると思うけど(笑)。Type Sの塗装色はいいね、やっぱメタリックはマット気味な方がカッコいい。鏡面のように反射するマツダ車の塗装ってイマイチ好きになれないんだよね。ロードスターRFにもマットシルバーかマットグレーを追加して欲しい。

それにしてもよく限定350台の限定生産モデルにここまで大きなエクステリアの変更を加えたもんだね。車両価格は400万円くらい上がってるようだけど、金型まで新作したというから相当コスト掛ってるよーな気がする。

デカサドル2021年09月03日 23時36分40秒

デカサドル
Amazonでポチッたサドルが着弾。 ...何かちょっとデカいんですけど(汗)。ママチャリのサドルを付けた時は「ちょっとデカくなったな」程度だったんだけど、このサドルはかなり厚みがあるので想像以上にデカく感じる。早速取り付けてみたんだけど、サドルの存在感抜群。とりあえず一番先にサドルに目が行ってしまうほどの存在感(笑)。これはアリなのか?(^^;

早速試してみようと思ったんだけど、外は生憎の雨模様。とりあえずサドルに跨ってみたところ、クッションに厚みがあるだけあって異次元のフィーリング。あふ~ん、こんなサドル初めて♪。これなら10km走っても間違いなく平気なんぢゃないかな、おケツはツルツルのままだと思ふ(笑)。機能的には良さそうなんだけど、やっぱこのデカさが気になる。

...という事で、少し小ぶりそうなこっちのサドルもポチッとな。これなら大丈夫っしょ、ロードバイク・マウンテンバイク用って書いてあるし。インドネシア出張用という事でお金は掛けずに吊るしのまま乗るつもりだったけど、なんだかんだ言って2万円のバイクに1万円近く掛けてたりもする(笑)。まぁ意外と楽しめてるし、デカサドルは丸石のシティサイクルに付けるとするか。