白文字盤2021年04月05日 22時20分35秒

Omega Speedmaster Professional
カッコいいね、白文字盤のスピードマスタープロフェッショナル。スピマスプロは実用度系の最高峰なので、視認性を高めるために針を黒にすれば完璧なんだけど。白文字盤に黒の針の組み合わせの方がスタンダードな黒文字盤のモデルよりも視認性は高いかもしれない。普段使いの時計としては時計の時針と分針を黒にした方が見やすいけど、クロノグラフという事でクロノポインタ(秒針と分針と時針)を黒にするもカッコいいカモ。

値段を見てびっくり、税込み5,346,000円。なんとスピマスプロがごひゃくまんえん超とは!どうやらケース素材が普通じゃ無い模様。Canopus Goldって聞いたことないけど、その名からして貴金属素材なのは間違いなさそう。プラチナとは違うのかな?実用時計はコストパフォーマンスも重要なので、貴金属素材は相性が良くないと思う。スピマスプロには高硬度のセラミックケースの方が似合うと思う。

新型スピマスプロに搭載される新しいムーブメント”キャリバー3861”はいいね、うらやましい。マスタークロノメータ認定を受けた高精度(日差なんと0~+5秒以内!)もいいし、耐磁性が大きく向上しているのもいい。モデルチェンジで20万円近く定価が上がってしまったけど、モデルチェンジ前に先代を買った人は後悔してるんじゃ無いかと思う。おれは25年以上愛用してる愛機(5th)に愛着があるし、買い換えるつもりは無いけどね(^^)