KLX徒然2014年04月05日 16時42分11秒

KLX250
KLXのバッテリーがお亡くなりになったので、Amazonで新しいバッテリーを買った。新しいバッテリーはユアサ製なんだけど、俗に言う台湾ユアサ。お亡くなりになったバッテリーも台湾ユアサなんだけど、まぁ3年持ったんだからまた台湾ユアサでいいかなと。バイク用品店に売ってるBOSHとか古河バッテリーは15,000円もするし、それが3年以上持つ保証もないし。まぁ台湾ユアサより早く駄目になることはないと思うけど、2倍持つって事もないと思う。最初に付いていたバッテリーは古河バッテリーだったとおもうけど、あれも3年で駄目になっちゃったし。

最近はバイク用のリチウムイオンバッテリーなんてのもある。15,000円も出して国産の鉛バッテリーを買うなら、リチウムイオンバッテリーを買ってみたい気がする。ちゃんと充電できるのか、燃えたりしないかチト不安だけど、ちゃんと充電管理できていれば5年は持つと思う。値段も意外と安いし、台湾ユアサが駄目になったら次はリチウムイオンを試してみるか。

やっぱKLXにキックスタータを付けないと。2年前にキックスタータキットを買って付けようとしたんだけど、作業を甘く見すぎていて日没までに間に合わず断念した経緯がある。キックスタータを取り付けるには前回使ってしまったガスケットを再手配しないといけないんだけど、それがちょっと面倒で長い間放置になってしまった。KLXは災害や緊急時にも心強いけど、バッテリーがあがって始動できないんぢゃ話にならないもんね。

KLXの鍵をひとつ無くしてしまった。家の中のどこかにあると思うんだけど、探しても見つからなかった。ブランクキーを注文しようとバイクを買った江戸川区の環七沿いのバイク屋に行ったんだけど、店内には高校生くらいのバイト君と店番のおばちゃんのみ。バイクのことは全く分からないらしく、店内をオロオロと行ったりきたり。ガスケットとハンドルも注文したかったんだけど、こら話にならんと断念。挙句の果てにパーツオーダを処理できる人が居ないからしばらく待ってほしいという。ブランクキーごときで待つのあほらしいので注文はせずに帰ってきた。

老舗の川崎車専門のバイク屋というからこのバイク屋で買ったのに、ほんと失敗した。キックスタータキットの取り付けをお願いしようとした時も取付け工賃が何十万円もかかるって言われたし。ほんとアホらし。新車売っておしまいの店なんだろうね、何でこんな店が続いてるのか不思議。FTRを買ったレッドバロンのほうがサービスの質も高いし、親切で対応もいいんだよね。KLXもレッドバロンで買えばよかった(--;