Miura2019年12月03日 23時24分23秒

ランボルギーニミウラ
ランボルギーニミウラ、70年代のスーパーカーブームの立役者な1台。当時小学1年生だったんだけど、見事にスーパーカーの虜になってた。スーパーカーがプリントされたコーラの王冠も欲しかったし、スーパーカー消しゴムも欲しかった。小学生の頃の宝物は夜光のスーパーカー消しゴム(多分消しゴムとしては使えない)だったんだよね。今思えば俺のクルマ好きの起源はスーパーカーブームなんだよね、スーパーカーブームが無かったらロードスターを買うことも無かったカモ。

スーパーカーブームのまっただ中、俺はイエローのランボルギーニカウンタックLP400のポスターを子供部屋の壁に貼っていた。兄は赤いランボルギーニイオタのポスターを持ってた。当時はフェラーリ512BBが好きだったんだけど、スーパーカーショウで買ったのはカウンタックLP400のポスター。坂出のニチイ屋上でスーパーカーショウが開かれて、ポスターは確かそこで買ったと思う。黄色のLP400が展示されていて、それと同じ黄色のLP400のポスターを買った次第(^^)

当時スーパーカーが市販車だとは知らなかったので(笑)、ブームが去ると関心はスポーティーな国産車に移った。スカイラインジャパンGT-ES turboやシルビアZSE-Xに惹かれ、大のニッサン車好きになった。当時サバンナRX-7も街中で結構見掛ける存在だったけど、何故か興味を惹かれなかったんだよね。フェアレディZがスポーツカーの王道で、RX-7はなんか触れてはいけない別ジャンルのクルマのように感じてた。何でかな?

今の子供たちには、NA6ってどんなクルマに見えてるんだろーね?