樹脂製フロントスクリーン2018年09月18日 23時44分29秒

おしり
トミーカイラZZが樹脂製フロントスクリーンを実用化し、来年春の発売を目指しているという。実現すれば世界初採用になるらしい。

リンク先の記事では樹脂スクリーン採用のメリットとして軽量である事が一番に挙げられている。ガラス製のフロントスクリーンに比較して6.6㎏の軽量化が図れるというから、ライトウェイトスポーツにとっては魅力的な選択肢の一つになると思う。だけど軽量という理由で樹脂ウィンドウの採用が一般車に広がることは無さそう。そもそもAピラーを削除することの出来ないオープンカー以外のクルマでは軽量化のメリットはほとんど得られないと思われる。

むしろ強度が高い方がメリットとしては大きいんぢゃないかな。樹脂製ウィンドウを採用すれば、高速走行時の飛び石などでフロントスクリーンにクラックが入るトラブルは無くなりそうだし。一方、樹脂が紫外線で黄色っぽく変色したり、透明度が下がってきて数年で交換が必要になったりしないか不安。樹脂のユニットライトみたく黄色く変色するのは困りもの。まずは比較的サイズの小さいサイドウィンドウあたりから採用が始まるのカモ。

最大のメリットはAピラーを無くすことで得られる解放感だと思うんだよね、この点でトミーカイラZZが樹脂製ウィンドウを初採用するのは正解だと思う。趣味性の高いスポーツカーならコストはあまり問題にならないだろうし、万が一変色とかの問題があってもオーナーは躊躇せず交換すると思う。問題は値段かな、個人的にはオプション価格で20万円以下なら試してみたいと思う。

GT-R502018年09月17日 23時27分02秒

VISION COUPE
日産GT-Rとジウジアーロ率いるイタルデザインのコラボによって誕生したGT-R50が超絶カッコいい。ド派手なゴールドのカラーリングは好みが分かれるところだと思うけど、スタイリングはノーマルのGT-Rとは別物。スーパースポーツと言っても恥ずかしくない存在感、GT-Rがこのデザインで世に出ていれば凄かったのに。やっぱスーパーカーのデザインって大事だね、性能よりも何よりも一番大事だと思う。

GT-Rのフン詰まりっぽいずんぐりむっくりなスタイリングを流麗で固まり感のあるスーパーカーに見せてしまうイタルデザイン恐るべし。ノーマルGT-Rはディテイルがごちゃごちゃしていてガンダムチックで大人が乗るにはチト恥ずかしいけど、イタルデザインの手にかかるとアストンマーチンのような大人が乗っても恥ずかしくない2ドアクーペになっちゃうんだから凄いとしか言いようがない。

それでいて、誰がどこから見てもGT-R。日産のデザイナーはこのGT-R50を見てどう思ってるんだろうね?マツダにはスポーツカーをデザインする力があるけど、日産にはないと思う。もし現行GT-Rが最初からこのデザインで登場していたら、値段は2000万円超に設定しても今よりずっと売れてたと思う。次期GT-Rを開発するならエクステリアデザインはイタルデザインに依頼するべきだね、歴史に名を残すスーパースポーツが生まれるカモ。

年次改良モデルのインパクト2018年09月16日 22時29分08秒

NA6CE
NDロードスターが発表されるまでは、パワフルな2Lエンジンを搭載する歴代最速のNC ロードスターは買いカモって思ってた。正確には2lエンジンを搭載したNDロードスターRFの年次改良モデルが出るまではそう思ってた。それが今回の年次改良モデル、これはちょっと魅力的すぎる。ピストンの形状とか一昔前のレーシングカーみたいだもんね、圧縮比も超高くてここ10年のエンジンの進化にビックリ。

ND RFはリトラクタブルハードトップ仕様ながら、車重はNCロードスターのホロ仕様よりも軽量な仕上がり。7500rpmまで回るエンジンはパワフルで超低燃費。今回のND RFの年次改良でNCロードスターはスペック上ではもはや最強ではなくなってしまった。デザインもRFの方がカッコイイし、正直愛着以外NCに乗り続ける理由が無いと思う。いや、現状NDロードスターに2Lエンジンを積む幌車は無いので、まだ幌車最速の称号は残されてるのかな。

年次改良とはいうけれど、これってNDロードスタにとってはほとんどフルチューンと言っていいレベルのメカチューン。もともといじる余地のほとんど残されていない高効率エンジンのピストンやコンロッドまで換えちゃってるんだから、これ以上のチューニングメニューは無いよーな気がする。前期型のND RF買った人が可愛想だよね、もし自分がND RFオーナーだったら迷わずエンジン換装すると思う。

ちなみにNA6は試乗最軽量という意味で最強のロードスター (^^)