50年ローン2025年11月08日 11時32分13秒

EUNOS ROADSTER
最近東京都の新築マンション価格が5か月連続で1億円を超えてるとか、賃貸住宅の家賃が1年で10%上昇してるとか、最近は住宅関係のニュースをよく目にする。給料も増えてるのかもしれないけど、住宅価格の上昇はその何年も前から始まってるし、上昇率も昇給率より全然高い。賃貸住宅の家賃も高くなってるし、今の若い人は住む場所の確保が大変だね。10年くらい前に住宅を買った人が多いと思われる、今40歳代の人は勝ち組の世代カモ。...就職氷河期にあたるので、明暗がはっきり分かれてる世代なのかもしれない。

先日、従来の35年ローンよりも長い最長50年ローンの人気が高まってるというニュースを見たんだけど、さすがに50年っていくらなんでも長すぎでしょ。1か月あたりの支払は少なく抑えられるかもしれないけど、総支払額は間違いなく多くなるし、そんな先まで働き続けるのかと思うと嫌になりそう。持ち家ってそんなに大切かね?もっと大事なものを失いそうで怖い。

20歳でローンを組んだとしても、払い終わるのは70歳。50年なんて長すぎて先の事なんて誰も分からないのに、その間に稼ぐであろう収入の多くを家のために捧げるなんて、いくら何でもクレイジーな発想だと思う。70までになくなる人も一定数居ると思われ、団信のお陰で支払いが免除される特典を受けられる人は増えるカモ。50年ペアローンを組む若いカップルも居るって言ってたけど、どちらも健康で70歳まで働き続けてローンを完済できるカップルの方が少ないよーな気がする。

住宅価格2025年09月26日 22時09分46秒

怖っ!
東京23区の中古マンション(70m3)の平均価格が4か月連続で1億円を超えてるんだそう。都内の3LDK物件の平均的な広さは60m3前後なので平均価格はちょっと広めの想定だけど、それにしても高いね。15か月前は7000万円くらいだったらしく、1年ちょっとの間に3000万円以上も値上がりしてるというから尋常ではない。新築マンション価格の高騰で中古マンションのニーズが高まってるのは分かるけど、いくらなんてもこの価格上昇は急激すぎると思う。

いま同じプロジェクトを担当している35歳の中堅のエンジニアが居るんだけど、まだ住宅は購入していない。現在はニポンで借りていた住宅を引き払い家族を帯同して海外赴任中だけど、帰国したら住む場所を探さないといけない。だけど新築マンションは高嶺の花だし、中古マンションもおいそれと手が出せない価格になっていそうな感じ。ホント大変だね、マンション価格が底値の時に買えた俺はほんとラッキーだった。

中古マンションの価格が高騰すると中古マンション購入を諦めた人が賃貸物件を探すので、賃貸マンションの家賃も上昇するハズ。タワーマンションブームもあって長らく都心回帰の流れが加速してたけど、また郊外の住宅地が再開発されたりするのカモ。だけど人口は確実に減少しているし、今も郊外の住宅価格は言うほど値上がりはしてないので、近いウチにまた価格は下落に転じるよーなきもするだけど、どうだろうね?(--;

結論?2025年07月12日 21時39分08秒

なんて花?
この記事は珍しいね。大抵このタイプの記事は金銭的なシミュレーション結果とともに、持ち家が有利という結論を出しているが多い。だけどこの記事は賃貸がいいと結論している。理由は至極もっともなもので、マイホームを所有する際のリスクを挙げている。

著者が主張しているのが将来不動産価格が下落するリスクと、住宅ローンが返済できなくなるリスク。確かにおっしゃる通り。だけどこの記事も「賃貸がいい」という結論ありきで持ち家のリスクのみにフォーカスしていて、持ち家派が主張する経済的なアドバンテージは無視(笑)。

個人的な考えだけど、持ち家には資産価値の低下のリスクがあるけど、金銭的には多少なりともアドバンテージがあると思う。個人がリスクを取るんだから、金銭的なメリットがあって当然ともいえる。一長一短なので、どちらかいいかは個人の判断によるところが大きい。持ち家に関わるリスクを上回るだけのメリットを感じれば家を買えばいい。

一方で生活の質や満足度を高めるのに、持ち家には一定の効果があると思う。個人的にはこの点が最大のメリットだと思う。賃貸住宅は設備がイマイチな物件が多いし、基本的に自分の気に入った設備に変更することができない。壁紙や内装を自分好みに改装することも容易ではないし、持ち家ほど愛着も沸かない。

自分の気に入る、居心地のいい住宅を作ることが出来る喜びはお金には代えられないと思う人は持ち家を選べばいいし、家なんて雨風がしのげて寝られればいいって人は賃貸住宅に住めばいいだけの話(^^)

タワマン vs 木造アパート2024年09月27日 20時38分28秒

EUNOS ROADSTER
タワーマンションの人気って衰えはじめてきてるの?会社にもタワマン買った同僚が何人かいるんだけど、こんな記事とか見てるのかな?騒音トラブルが多いっていうのは意外に感じるけど、壁が石膏ボードなら隣に音が抜けて当然か。音が隣部屋に抜けて雨漏りするタワマン住宅って、なんか築40年の木造アパートみたいぢゃね?(^^;

個人的にはタワーマンションへの憧れはなかったというか、そもそも集合住宅は買いたくないと思ってくらいなので眼中になかった(アウトオブ眼中、涙)。俺の稼ぎでは行徳にガレージ付き一戸建ては無理だと悟って低層マンションを買ったんだけど、その際も「中規模・低層マンション」は必須条件だった。ほぼ同じ値段で木造3階建ての狭小住宅も買えたけど、歳をとって老夫婦が3階建てで暮らしてる姿は想像できなかったので却下。

高層階ってエレベータで移動するのが面倒だし、定期修繕も大変そうだし、見晴らしのいい景色よりも犠牲にするものが多いと思ったんだよね。シンガポールで25階建てのコンドミニアムの高層階に住んだときに、つくづくそう思った。いちばん最悪なのはタワマンの低層階だよね。見晴らしは良くなくて、防音も良くなくて、雨漏りしたら、それこそザ・築40年の木造アパート。

結婚して初めて借りたのが2階建ての木造アパートだった。その木造アパートはもう取り壊されて無くなっちゃったけど、いろいろと思い出が詰まってて嫌いじゃないんだけどね(^^)

賃貸派2024年06月08日 15時35分38秒

Tyrell IVE Std.
堀江貴文氏の賃貸派ロジック、ド正論でホントその通りだと思う。分譲マンションに住んでいる俺が言うのもどうかとは思うけど、持ち家vs賃貸住宅論争は賃貸住宅が正解だと思う。経済的な視点をどこまで重視するかで判断は分かれるかもしれないけど、それを小さめに評価しても持ち家はリスクが大きすぎる。住宅を何千万円ものローンを組んで買うなんて、確かに氏の言うように正気の沙汰とは思えない。

一方で堀江氏の意見は十分な資産を持っている人の発想であって、一般的なサラリーマンがこのような考え方をするのはちょっと難しい気もする。堀江氏はいつでもマイホームを手に入れられるだけの十分な資産を持っているからこそ、不安を感じること無くホテルのスイートルーム暮らしという選択肢を取ることが出来てるとも言える。要はお金持ちの方が選択肢が多いって事なんぢゃなかろうか。

そもそもサラリーマンが借りられるレベルの賃貸住宅って、良い条件の物件が少ないんだよね。とりあえず1ヶ月50万円以上の家賃を出せば気に入る物件が見つけられると思うけど、家賃20万円では家族が暮らすには狭かったり、設備が見劣りしたりすることが多い。貧乏人が快適な住宅に住むには、ローンを組んで住宅を手に入れるのが手っ取り早い。また貧乏人は家賃が勿体ないと感じるので、何千万円もローンを借りて家を買い、その支払いに充てようとする。...ローン払い終わるまでは自分の家じゃないんだけどね(悲)

堀江氏のミニマリスト的な、経済効率を重視する合理的思考は明快だけど、一方で氏が最高というノマド的な暮らしに多くの人は満足できないと思う。無駄だし合理的じゃないかもしれないけど、住宅を所有することでより豊かな暮らしを実感する人もいる。フィリピンとインドネシアで計4年間ホテル暮らししたことがあるけど、コンドミニアムのようにはリラックス出来なかったし。個人差はあると思うけど、持ち家に住むことに価値を見いだす人もいるハズ。

...かといって、何千万円ものローンを組んでまで住宅を手に入れることを正当化できるとは思わないけどね。

1.9倍2024年04月12日 21時04分35秒

桜
マンション価格が高騰しているニュースを良く目にする。全国の不動産価格指数の推移をみると、現在のマンション(区分所有)価値は2010年と比べて1.9倍超なんだそう。俺は賃貸派で一生賃貸住宅でいいって思ってたけど、嫁さんがどうしても家が欲しいというから買ったんだよね。今思えば高騰の始まる直前の2011年に契約できたのは本当にラッキーだったと思う。嫁さんに感謝しないと(^^)

都内のマンションは平均売出し価格が1億円を超える状況で、一般のサラリーマンが気軽に手の出せる値段ではなくなっている。マンションバブルと言われたりしてるけど、この先「バブルが弾けて半額」みたいな状況にはならない気がする。この10年の価格の上昇は少し行きすぎてるよーな気もするけど、インフレが続く限りマンション価格も上昇トレンドが続くんぢゃないかな。

都内のマンションは確かに高いけど、実は2010年が安すぎただけなんぢゃなかろうか。シンガポールはずっと前からニポンより高くて、10年前に借りてた郊外に建つ築25年のマンションが1億2000万円の値を付けてた。新築は優にその2-3倍してたので、築25年の1億円超えのマンションもすぐに売れていた。

株価は今年になってようやく史上最高値を更新したけど、不動産価格はバブル時代の最高値にはまだ全然届いていない。ニポンはここ30年土地もマンションも値上がりしなかったから、不動産価値は上昇するのが普通ということを忘れてしまってた気がする。

10年2022年05月04日 22時28分30秒

柿の木
早いものでマンションを購入して10年が経過。この間に首都圏のマンション価格は上昇し、都内の新築マンションの平均価格はバブル期の相場を超え、実に8000万円を超えているんだそう。8000万円って凄いよね、もうちょっとで億ションの世界。デフレでモノの値段が上がらなかったりサラリーマンの給料は減少しているというのに、マンション価格は上昇しているというから不思議。

気になるのがウチのマンションの価格。まったく手放すつもりは無いんだけど、どのくらいの資産価値なのかが気になる今日この頃。「ウチのマンション名+相場」でGoooooogle先生に尋ねてみたところ、相場を示したサイトがいくつかヒット。その中からノムコムが提供しているサイトを見てみたところ、ウチのマンションの参考相場価格と中央値が示されていた。ほほう、確かに下がってはいないというか、新築時よりもちょっと上がっている模様。

ウチのマンションの参考相場価格の最安値は新築売り出し価格とほぼ同等で、中央値は同価格のおよそ200万円高、最高値は同価格の500万円高となっている。野村不動産はウチのマンションの販売を担当していて、入居後も「手放す際はノムコムで」的な強力なアプローチを受けているので、少なくとも新築購入者が手放す際の売却先としては一番実績があると思われる。なのでノムコムの参考相場価格はそれなりに信頼できると思う。

新築のマンションはディベロッパーや販売会社の儲けなどが新築プレミアムとして乗っかってるので、購入直後に新築物件を売却したとしても購入価格から2割減くらいの値段になると言われる。入居から10年経った中古物件が新築時の売り出し価格の値が付くとしたら、それは実質2-3割は相場が上昇してるってことだと思う。

それにしてもまさかこのデフレの時代にマンションの価格が上昇するとは思ってもみなかったね、嬉しい誤算。売却する予定は無くても、評価額が高いのに越したことはないからね。経済収支的には10年間の居住費が実質修繕費+共益費だけで済んだとも言える。やっぱ資本主義にとって適度なインフレは大事だと思った次第。

首都圏の新築マンションの平均価格は6360万円と過去最高を更新中なんだそう。いま行徳エリアで新築マンションを買おうとすると6000万円~って感じらしい。まぁいくらで買ったとしても相場が上がり続けるなら問題ないんだけど、世帯数の減少が不可避な状況下ではどう考えても無理がある。住宅は金銭の損得勘定だけで買うものでは無いので、買い時の判断は難しい。

俺がマンション買ったときは一戸建てよりもマンションの方が安かったんだけど、今は一戸建ての方が割安感がありそう。だけどこのプライスレンジだと一戸建ては3階建ての物件にせざるを得ないので、老後のことを考えるとエレベータの増設を想定しておく必要があると思う。トータルで考えるとやっぱ一戸建ての方が高くつきそう。

不動産ババ抜き2021年04月27日 20時37分06秒

夕焼け
マンションの販売価格が2013年の初めころからずっと上昇を続けているらしい。この傾向は首都圏だけの話ではなくて、全国平均で2012年比1.5倍以上になっているというから驚く。都内はもっと上昇してるらしい。買い求める人が多いから価格が上昇するんだろうけど、景況感は良くないと言われるのになんでマンションが売れるんだろうね?

住宅用の土地も建売りの戸建て住戸も殆ど価格は上昇していないのに、マンションの販売価格だけが値上がりしているという不思議。このまま高値で安定すれば誰も悲しまずに済むんだけど、やっぱどう考えても普通じゃないので、そのうちマンション価格は下落に転じるんぢゃないかと思う。

ウチのマンションに入居したのは2012年9月、契約したのは2011年末。シンガポールから2011年の6月に帰国してマンション購入を検討し始め、最初に訪れたモデルルームで即仮契約。とても良い立地で条件のいい部屋がおさえられたので即断したんだけど、住み慣れた行徳エリアに限れば今のマンションよりも魅力を感じる新築物件は出てなかったりもする。行徳って歴史のある街なので、新築マンションの供給が少ないのもその理由の一つ。ほんとラッキーだったね、欲しい時が買い時とはよく言ったもんだと思う。

購入当時はリーマンショック後のマンション不況の影響がようやく和らいできた頃で、同地域に久しぶりに供給される新築マンションという事もあってそれなりに注目された物件だった。そのためかディベロッパーが強気の価格設定をしていると言われてたんだけど、そんなのは誤差の範囲で今思えばほぼ底値だった。10年近く住んでるのに新築購入価格に近い値で買い手が付くというから嬉しい誤算。

売るつもりはないので価格が上がっても実生活にはほとんど影響無いんだけど、資産が増えたって考えると嬉しくなってくる。高度成長期はこれが当たり前の状況だったなんて凄いよね。ほとんどの国民が土地神話を信じてる状況で突然バブルが崩壊したら、そりゃババ引いても仕方ないと思う。社会人としてバブル崩壊を経験しなくてよかったとつくづく思う今日この頃。

マンションバブル2020年10月21日 23時07分05秒

EUNOS ROADSTER
ウチのマンションを買ったのは2012年なんだけど、その直後からマンション価格は上昇し続けているんだそう。ちょうどいいタイミングだったんだね、たまたまだけど。5年前くらい前に通りを挟んだ向かい側に新築分譲マンションが建ったんだけど、当時の分譲価格はウチよりも1割強上昇といった感じだった。やっぱ人生タイミングだね、欲しい時が買い時とはよく言ったもんだ。

土地や一戸建ての価格はほとんど上昇していないのに、何故かマンション価格だけが上昇し続けてきたらしい。そう言われると確かにマンションバブルな気がする。住宅は欲しい人が多ければ値段が上がる訳だけど、なんでマンションを求める人だけが多いのんだろうね?一戸建ては駄目なのかな?一昔前は一戸建てが欲しいけど、高くて手が出せないので割安なマンションを選ぶ的な動機が多かったと思う。今はマンション一択で物件を選ぶ人が増えたという事なのかな。

マンションは購入、売却がしやすいというのはあると思う。都心の一戸建ては2階、3階建てが当たり前なので、マンションの方が暮らしやすいと思う。日当たりのよい物件を選べばさらに快適。一戸建ては立地条件が良ければ高く売れるんだろうけど、上物の状態を含めて一品一様なので売却に時間が掛かりがち。ある程度の規模のマンションならメンテや修繕も適切に行われているので、買う側の安心感も高いんだと思う。

新たなリスク2020年04月17日 21時51分03秒

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今回のコロナウィルス感染の脅威を封じ込めるためには、3密(密集、密閉、密接)を避けることが重要だと叫ばれている。3密なんて言葉は今回初めて耳にしたけど、これは実に重要な意味を持つコンセプトだと思う。コロナ禍で直面しているのが医療崩壊、その医療崩壊を避ける為に必須となるのが重篤患者を優先した病院への受け入れ。感染疑い及び軽症者は自宅隔離を求められることになるんだけど、そこで重要なのがそれらの人を自宅で安全に隔離することが出来るかどうか。

感染疑い及び軽症者を安全に自宅隔離する為には、一戸建てが一番有利だと思う。一番向いていないのが集密度の高い集合住宅、いわゆるタワーマンション。タワーマンションには3密の条件がすべてそろっている。他の住民と多くの共有部を要しているので、物理的な隔離が難しい。典型的な密室であるエレベータを使わないと移動もままならない。近いうちにタワマン内でクラスターの発生がニュースとなり、共用部を消毒する映像がニュースで報じられる日が来るんぢゃないかと思う。

昨年の台風直撃で水害や水害による停電のリスクがハイライトされたけど、1年経たずして今度は感染症予防に対する脆弱性も露わになってしまった。タワーマンションはこれまで高値で販売されてきたけど、それは人気の高さがあってこそ。タワーマンションに潜む様々なリスクが広く認識されるようになると、人気の衰えは避けられないと思う。

あとアゲインストな要素として一気に導入が進んだテレワークも挙げられると思う。大企業は今回のコロナ禍を経験して、同じオフィスに大勢の従業員が集まって働くことに対するリスクを認識した筈。テレワーク前提なら都心に住むメリットが薄れてくるので、テレワークの普及もタワマン人気を減退させる一因となり得ると思う。

かわいそうなのは長期の住宅ローンを組んでタワマンを購入した一般市民。住宅購入は自己責任ではあるけれど、ここ数年の異常気象やコロナ禍によるリスクの顕在化を想定した上で購入に踏み切った人なんて居ないと思う。ローン支払いが出来なくなって物件を手放そうとする人が増えれば、価格の下落に拍車がかかると予想される。日本人は家を買うのが好きな民族だけど、賃貸住宅を見直すいい機会なんじゃないかと思う。少なくとも首都圏に住むなら、賃貸住宅の方がリスク管理が容易なのは間違いない。