マンション2018年10月27日 23時27分23秒

もうすぐ帰省
ウチのマンションは50戸強の中規模マンションなんだけど、最近は結構住人の出入りがある。新築で入居して丸6年になるんだけど、結構引っ越した人がいる。覚えてるだけでも1割くらいは入れ替わってるので、実際は2割以上引っ越したかもしれない。購入する時にマンションのセールスの人は普通数年以内に3割くらいは入れ替わるんじゃないかと言ってたんだよね。ローン支払いが苦しくなって売却する人が結構居るんだそうな。

一番分かりやすかったのがBMWに乗ってた人。50代中盤と思われるちょっと恐モテのおじさんで、1階の専用駐車場付きの部屋に住んでいた。入居して間もなく新しいBMWのSUVに乗り換えて凄く羽振りが良さそうだったんだけど、これは家を買った人によくある行動だったりもする。ブランド好きでBMWに乗ってた同僚も、マンションを買ってすぐにBMWを買い換えたんだよね。数千万円の買い物をすると数百万円のクルマは安く思えるらしく、ポーンと買ってしまう人が結構居る。

新しいSUVはセダンとSUVの中間のようなアピアランスだったんだけど、X4だった模様。高そうに見えたんだけど、800万円もするクルマだったんだね。それがある日突然型落ちのプリウスになっていて、それから1年くらいで居なくなってしまった。リストラとかで仕事失ったのかな、それとも借金し過ぎたのかな?入居した頃よりも急に老け込んだように見えたんだけど、先入観があるからなのかな。

いまウチのマンションの駐車場にとまってる一番いいクルマは多分アテンザ。 ...庶民的なマンションだ (^^)

タワーマンションのリスク22018年09月21日 23時17分48秒

夕焼け@行徳
住宅を買うときに、マンションと一戸建て、どちらにするかいろいろと自分なりに考えた。最終的に7階建ての中規模マンションの5階、角部屋を購入した。マンション購入で一番悩んだのが共同住宅だという事。隣にどんな人が住むか分からないし、将来地震などで被災して建て替えたくても思うように建て替えが進まない可能性が高い。その問題に対して出した解決策は、ローンを組まずに買える物件を選ぶこと。被災したら諦める。東京から700㎞離れた実家もあるし、借金さえなければ再出発できると考えた。

一戸建てで問題だったのが火事や地震に対する備え。都会は住宅が密集してるので、地震じゃなくても隣近所の火災で家族が被害を被る可能性も無視できない。特に木造3F建て住宅は地震に対する強度に不安が残るし、そもそも普段の生活における利便性にも劣る。この時点で首都圏で一戸建てを買うという選択肢が消えた。少なくとも地震に対しては耐震設計の新しいマンションの方が一戸建てより安心できると考えた。地震でRC造の躯体がつぶれなければ命を落とすことは無いし、5Fならエレベータが停止しても階段で移動できる。行徳エリアはいわゆるゼロメートル地帯だけど、マンションの5Fなら津波や高潮による水害で命を落とすリスクも少ない。

水道はポンプ式なので、停電で水は出なくなる。貯水タンクは地下なので、停電と同時に断水してしまう。津波や高潮による水害でポンプが水没して壊れてしまう可能性も高い。非常用発電機は無いので、うちのマンションは災害時にはほぼ間違いなく水が出なくなる。普段からの飲料水の備蓄と、非常時は階段を使って水を運ぶことで乗り切るつもり。もちろん水を運ぶためのポリタンクと非常用のトイレ(凝固剤式)は常備している。一応自分の住宅に合わせた備えはしているつもり。

タワーマンションに住んでる人はどう備えればいいんだろうね?最初からいろんな問題がありすぎて購入対象外だったから真剣に考えたことなかったけど、管理組合で信頼性の高い非常用発電機を購入して普段から点検を怠らないようにする以外、有効な対策は無いのかもしれない。それも災害でエレベータや水道ポンプ自体がダメージしてしまっては、電源を確保したところでどうしようもないけどね。災害時のリスクに備えるなら、タワーマンションに住まないのが一番いいというのが個人的結論。

災害時の建物への被害が比較的小さいというのはタワーマンションに住むアドバンテージかもしれないね。ほんとに建物への被害が少ないか、信じるかどうかはあなた次第(笑)

タワーマンションのリスク12018年09月20日 23時15分43秒

夕焼け@富熊
先の北海道胆振東部地震では主力の石炭火力発電所が停止し、その影響で道内の全ての発電所が連鎖的に停止して北海道全域がブラックアウトに陥った。北海道でも高層タワーマンションが数多く建てられているらしく、停電の為エレベータが停止して住民が孤立する事態に陥ってしまったんだそう。階段を使って水と食料を地上30階まで往復するのは現実的とは言えず、札幌市内なにもかかわらず陸の孤島と化してしまった模様。

個人的にはタワーマンションを購入対象に考えたことが無いんだけど、実際にタワーマンションを買う人はそういうことが起こり得るという事は想定してたんだろーか。エレベータを動かすことができなかったという事は、マンションが非常用発電機などのバックアップシステムを備えていなかったということだと思う。非常用発電機はメンテナンスが大変でコストが掛ると思うけど、非常用電源に限らずタワーマンションには低層住宅には必要とされないような特別な装備が必要だと思う。

断水地域ではなくても、ポンプが駆動できないとマンションでは水道が使えない。水を持ってタワーマンションの階段を上り下りするのは現実的ではないよね。中にはマンションに備え付けの自家発電装置が動き続け、被害が最小限に抑えられたケースもあったようだけど、それとて停止したエレベータの復旧には技術者による点検などが必要なので時間が掛る。エレベータやポンプ自体が故障する場合もあるだろうし、非常用発電機が水没したり壊れるケースも考えられる。

とにかく高層マンションは対処すべき災害時の課題には事欠かない。