ボケ具合2009年08月17日 23時22分10秒

冒険
昨日の夕方に撮った息子の写真。夕立が近づいてきてたので空はちょっと暗め。奥に写ってる建物がコンドミニアムで、手前の電車は息子がお気に入りのMRT。

やっぱフルサイズはボケがいいね、安物のAF Nikkor 28-200mm 1:3.5-5.6Gでもこのボケ具合。D80から乗り換えたときはそのボケに違和感を感じたりもしたんだけど、あっという間にフルサイズに慣れてしまった俺(^^)

...かといってAPS-Cを否定するつもりは無いんだよね、APS-Cにはフルサイズにはない魅力があるし。APS-Cのコンパクトなレンズは魅力的だし、深い被写界深度は特徴であってディスアドバンテージだとは思わん。実際にAPS-Cで600万画素ならD700と同等の画素ピッチになるようだし、600万画素でISO6400が常用できるAPS-C機があれば素敵なんだけどなー。

いくら便利レンズと言っても、28-200mmの広角端での周辺減光と歪はちょっと酷すぎだと思う今日この頃。なかなか進まないニコンのレンズリニューアル、近々70-200VRのリニューアルがあるらしいけど、30万円クラスのズームレンズなんて俺には無縁(--)

個人的には設計の古い24-85mmをリニューアルしてくれたら嬉しーな。

Nikon D700+AF Nikkor 28-200mm 1:3.5-5.6G
プログラムAE, 200mm, ISO 200, 1/160sec, f6.3, -0.67EV