DW-5600C-1V2014年07月29日 23時40分26秒

DW-5600Cの電池交換してみた(^^)
カシオのサービスセンターに行ってG-Shockの電池交換をしてきた。普段使いしてきたやつと未使用のスピード(DW-5600C-1V)2台の電池を交換したんだけど、何の問題も無く無事復活。このモデルにはリチウム電池が採用されていて、公称の電池寿命は10年と現行のG-Shockよりもずっと長いんだよね。未使用の方はなんと16年前に買ったときの電池がまだ切れていなかった。

この時計は買ったとき既に絶版になってたけど、まだ電池交換はしていなかっただろうから新品当初からのオリジナルバッテリーだった可能性大。そうだとすれば同じバッテリーで20年も動き続けていたということになる。液晶ディスプレイって凄いね、消費電力は限りなくゼロに近い。

受付のオネェサンはこのG-Shockが古いものだということはすぐに分かったようで、「技術の者に確認してきます」といってテキパキとパッキン在庫や交換時間を確認してくれた。機能不良がないか預かる前に確認するんだけど、このモデルの操作方法は知っていた。現行モデルも旧モデルも操作方法はだいたい同じなのかな?それとも時々俺みたいな輩が古いG-Shockの電池交換にやってくるのカモ。

パッキンも交換して防水検査も実施したので、これからまたアウトドアでガンガン使って行こうかと考え中。純正交換パーツ(ベゼルやベルト)が絶版になっててサービス自体は満足のいくものとは言えないんだけど、カシオサービスセンターの対応はなかなか丁寧で好感が持てた。カシオにはもっと長く使える製品とサービスを展開して欲しいね、思い入れとか愛着のあるG-Shockがベルト切れて使えないなんて何か切ないじゃない。