スカイライン2025年09月14日 16時23分05秒

EUNOS ROADSTER
ハコスカが1500万円~、ケンメリが1200万円~、ジャパンが600万円~、DR30 RSが300万円~。すごい人気だね、スカイライン。ハコスカは俺が学生だった頃から人気があったけど、ケンメリになると二桁万円で買えてたんだよね。そのケンメリが今や1000万円超えだなんて、ほんと信じられない。ケンメリは大ヒットしたモデルだったので、中古市場では値段が付かなくてバンバン廃車にされてたんだよね。底値の時代が長くて、タダで譲ってもらえるようなタマがゴロゴロしてたってのに。

ジャパンは歴代スカイラインの中では不人気なモデルだけど、それでも今や600万円~と、旧車ブームに乗ってか価格は高騰。俺がクルマを好きになった小学低学年の頃に現役だったモデルとうこともあってか、個人的にはケンメリよりも好きだったりもする。一方、昔から人気の高かったDR30が「300万円~」と言われると、やけにリーズナブルに感じてくるから不思議(笑)。よく考えると40年前のクルマが300万円っていうのも異常なんだけどねぇ。

R35 GT-Rは700万円~。確か登場時は車両価格が800万円くらいだったと思うから、ほとんど値段は下がっていない模様。車両価格はどんどん引き上げられたので、中古車価格もつられて上昇したんだと思う。それにしてもジャパンに600万円出すよりは、R35 GT-Rに700万円出す方がイイかな。将来的にもR35は値段下がらないと思うし。R35 GT-Rが700万円で買えるのに、旧世代のR34 GT-Rが2000万円とか意味不明。まぁ俺がGT-Rを買うことはないから、どうでもいいんだけどね(^^)

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