訃報2017年06月23日 22時07分35秒

ひこうき雲
小林麻央さんが34歳という若さで亡くなった。彼女が学生時代に「恋のから騒ぎ」に出演していた頃から知っているんだけど、あれはもう15年も前のことなんだね。美しい容姿に知性の感じられる喋り、才色兼備という言葉は彼女のためにあるといっても言いすぎではなかったと思う。

歌舞伎役者と結婚し、二人の子宝に恵まれて順風満帆に見えた彼女の人生だけど、まさか病に倒れてしまうとは。彼女がBBCに寄稿した「色どり豊かな人生」が素晴らしい。どうでもいい些細な事ですぐ悩む自分が情けない。

長い間お疲れ様でした。
安らかにお眠りください。
ご冥福をお祈りいたします。

合掌。

AI2017年06月22日 22時30分44秒

30年 ...10,950日
今はやりの人工知能(AI)。人工知能の研究は学生時代から盛んに行われていたけど、正直使い物になるとは思えなかった。大学時代に所属した研究室は人工知能の研究を研究していて、脳の仕組みや生体を研究する実験班と、コンピュータによる人工知能の実現を研究するプログラミング班に分かれて研究をしていた。

まぁそんな昔話は置いといて、当時の俺は人工知能なんて正直使いモノにはならないと思ってた。当時はLISP言語を使ったエキスパートシステムとかを研究している教授もいたけど、あんなものが実用化される日が来るとは到底思えなかった。AIを実用化するには人間の脳の仕組みを解明し、それと類似のモデルを作って超高性能なコンピュータを何百台も並べて並列処理しないと無理だと思ってた。

あれから30年近く経ち、スマホが言葉を理解するようになり、クルマの自動運転にも活用されようとしている。ようやく人工知能が人々の生活に役に立つようなレベルになってきたと思うと、何とも感慨深い。実用的になってきたと言ってもそれを支えているのは機械学習であり、やはりエキスパートシステムなどではなかった。学生時代の研究は方向性としては正しかったという事で、お世話になった教授の先見の明には恐れ入る。

一方でAIが人の役に立つようになるまで30年も必要だったという事実、人工知能なんて使い物にならないと思った俺の見立てはまんざら外れていなかったと思う。人にとって30年という時間は長すぎて、もし研究者の道を志して人工知能研究に心血を注いでいたとしても健康で健やかに30年も一つのことを研究し続けていられた可能性は低いだろうし、結果を残しつつ今も最前線で活躍している可能性はほとんどゼロだったんじゃないかと思う。

そう考えると、研究者人生って博打だと思えてくる。陽に当たるのはごく一部の研究者で、その中でも運と才能に恵まれたごくごく一部の人がノーベル賞級の成果を残すことができる。大学に残って研究者の道を歩んだ編入生仲間もいたけど、彼は今何をしてるんだろう。凄く厳しい道だと思うけど、才能に満ち溢れ運にも恵まれた人には最高の職業だとも思う。

愛車2017年06月21日 22時55分15秒

ユーノスロードスター
ユーノスロードスターを新車で買って、もう少しで丸24年。一度もナンバーを切らすことなく、任意保険も絶やすことなく、いつでも乗れる状態で24年間維持してきた。こまめなメンテナンスのお陰かこれといった大きなトラブルもなく、24年の長きに渡り快調を維持できている。このクルマすごく大事にしてきたんだよね、少しはオーラでてるかな?(^^)

一番大きなトラブルは運転席側の窓が開かなくなったことかな。納車から3年目くらいのまだ新しかった頃だったんだけど、実家への帰省途中にトラブルは起こった。愛車はクルクルマニュアルウィンドウなんだけど、窓ガラスの開閉用ワイヤを固定しているクリップが外れて窓の留め具に引っ掛かり、窓ガラスが開かなくなった。高速の料金所でドアを開けて料金を支払ったのが今ではいい思い出になっている。まぁ一番大きなトラブルがそのくらいなので、本当に調子のいい個体にめぐり会えたんだと思う。

新車で手に入れてずっと乗ってきたので、傷の一つ一つにも思い出がある。独身寮の駐車場で洗車中に付いた左フロントフェンダーの洗車傷、帰省途中のセブンイレブンでドアパンチされて付いたドアのえくぼ、ナカマエのシートに交換中に駆け回る甥に気を使っていてシートレールで傷つけてしまった右側リアフェンダーの傷、車検から戻ってきたら付いていた右フロントフェンダーのえくぼ、祖母の訃報をうけて急いでいた時に幕張の駐車場でつけてしまったバンパーのリヤ右側の擦り傷など、その時の情景が思い出される。

まぁ24年乗ってるにしては目立つ傷もないし、一度も事故にあっていないのは奇跡的と言っていいと思う。ユーノスロードスター、この先もこのクルマにずっと乗っていたいね (^^)