OLYMPUS μTough2009年06月08日 22時59分09秒

ICE先頭車両
コンパクトなディジタルカメラを買った。オリンパスのμTough-6000、コンパクトな防水ディジタルカメラ。ホワイトを買ったんだけど、デザインが秀逸でカッコイイ。コンパクトカメラ買うのはGRD以来約2年半ぶりなんだけど、当時と比較しても安くてコンパクトなモデルが増えたと思う。

「...HRCよ、防水は付いているといえど何でこんな普通なカメラのを買うのか。オトーさんになって守りに入ったのか、がっかりしたぞ。」とお思いの方も多いことでしょう(笑)。実はこのμTough、俺のカメラではないんだよね。現場で使うカメラが必要で、俺が立替えて買ったもの。

現場で使うといってもメインユーザは俺なので、店頭で気になったオリンパスのμToughを選んでみた。一度防水カメラ使ってみたかったのよねん、埃や汚れにも強そうだし。パナの防水Lumixも良さそうだったけど、デカいので却下。基本的に作業着の胸ポケットに忍ばせて常時携帯することになるので、コンパクトさも重要。

ペンタックスは以前から防水コンパクトカメラに力入れてるようだけど、昔検討したOptioはレンズが片ボケ標準搭載なクソデジだったので却下。オリンパスのコンパクトデジカメは昔から健闘してたので、個人的に印象は悪くない。屈折光学系ながらμToughのレンズは及第点、コンデジとしては許せるレベル。28mm相当から始まる広角も○。

気になる画質はというと、まだあまり写してないけどISO 800は耐えられないレベルであることは確認。やっぱ1/2.3インチ受光素子に1000万画素は無理だと思ふ。ISO 1600対応を謳ってるけど、全く対応でけてないし。1000万画素なんて全く必要ないから、画素数は200万画素に落として高感度のコンパクトカメラは出せんものか。

1000万画素デジカメで撮った写真と200万画素カメラで撮った子供の写真を葉書サイズにでもプリントして、比較広告すればいいと思うんだよね。カメラのの性能が画素数だけではないことが誰の目にも明らかになると思うんだけどな。フラッシュなしで室内撮影できるカメラ、ちょー欲しいんですけど(^^)