LOVE-THE-SEA-2025 ― 2025年08月15日 23時24分52秒
G-shockの限定というかコラボモデル、「イルクジ」ってまだ続いてたんだね。1996-1997年頃にG-Shockが大ブームになって、その時に一番人気があったのが「イルクジ」モデル。「イルクジ」モデルは、イルカやクジラの生態に関する調査と研究、教育活動を行う一般社団法人ICERC Japanとのコラボレーションモデルのこと。2年に1度の国際イルカクジラ会議が開かれる際に限定モデルとして販売されたのが始まりだったと思う。
最初のモデルが発売されたのは1994年、DW-6100DW-9。コラボモデルと言いつつも、ベルトにイルカのモチーフが刻印されているだけで、黒のベゼルにイエローのベルトを組み合わせただけのモデル。当時は話題にもならず認知度も低かったんだけど、G-Shcokブームの到来で一躍脚光を浴びて伝説のモデル的な扱いに昇天。 限定モデルと言えどもカスタム度は低かったので、ハコスカのR仕様ならぬ初代イルクジ仕様は簡単に作れたと思う。
俺が買ったのは1997年の3代目イルクジ。クウェートの時計屋で6色全部売ってたんだけど、気に入った「フリーマントルイエロー」と「ウロンゴンシルバー」をゲッツ。あとイルクジの違うモデル(ちょっと高いやつ)を1個、計3個購入。別にイルクジは欲しくも無かったんだけど、帰国して売却する目的で買ってみた次第。イルクジ3個売って、計112,000円の儲け。G-ShockがNikon F4に化けた(笑)。もし6色全部コンプリートしておけば60万円で売れたんだよね。自らの決断力のなさを後悔し、それ以来「迷ったら買え」を実践中(笑)。
当時、本当に欲しかったのは3代目G-Shock、通称スピードモデル。既に絶版で手に入らなかったんだけど、クウェートの時計屋で売れ残っていたスクリューバックのスピードモデルを発見し、迷わず全て購入。イルクジ売ってた時計店で1つ、別の時計店で2つ、計3個ゲッツ。当時から本当に欲しいものは即決してた模様。その時手に入れたスピードなんだけど、1個は使わずにデッドストックとして保管中、残りの二つはレストアサービスを経て現在も愛用中。へへ (^^)
最初のモデルが発売されたのは1994年、DW-6100DW-9。コラボモデルと言いつつも、ベルトにイルカのモチーフが刻印されているだけで、黒のベゼルにイエローのベルトを組み合わせただけのモデル。当時は話題にもならず認知度も低かったんだけど、G-Shcokブームの到来で一躍脚光を浴びて伝説のモデル的な扱いに昇天。 限定モデルと言えどもカスタム度は低かったので、ハコスカのR仕様ならぬ初代イルクジ仕様は簡単に作れたと思う。
俺が買ったのは1997年の3代目イルクジ。クウェートの時計屋で6色全部売ってたんだけど、気に入った「フリーマントルイエロー」と「ウロンゴンシルバー」をゲッツ。あとイルクジの違うモデル(ちょっと高いやつ)を1個、計3個購入。別にイルクジは欲しくも無かったんだけど、帰国して売却する目的で買ってみた次第。イルクジ3個売って、計112,000円の儲け。G-ShockがNikon F4に化けた(笑)。もし6色全部コンプリートしておけば60万円で売れたんだよね。自らの決断力のなさを後悔し、それ以来「迷ったら買え」を実践中(笑)。
当時、本当に欲しかったのは3代目G-Shock、通称スピードモデル。既に絶版で手に入らなかったんだけど、クウェートの時計屋で売れ残っていたスクリューバックのスピードモデルを発見し、迷わず全て購入。イルクジ売ってた時計店で1つ、別の時計店で2つ、計3個ゲッツ。当時から本当に欲しいものは即決してた模様。その時手に入れたスピードなんだけど、1個は使わずにデッドストックとして保管中、残りの二つはレストアサービスを経て現在も愛用中。へへ (^^)