ハンドルバー2024年05月03日 22時08分17秒

RAMPANT
KCNCの軽量アルミハンドルRAMPANTをTern Verge P10に装着してみた。RAMPANTは明らかに薄肉で、手に持つとはっきりと分かる軽さ。個人的に600mmは長すぎるので、両端を20mmずつカット。ニポンから持参したパイプカッターを使ったので、綺麗にカットすることが出来た。出張先とは思えないほど道具が揃ってるんだよね(笑)。この先もうハンドルを交換することは無いと思うので、次回の帰国時にパイプカッターとか使うことのなさそうな工具は持って帰るつもり。

RAMPANTいいね、凄くいい。K3 Plusに装着しているVigoreのライズバーに比べて、重量は半分以下だと思う。これが3000円は凄くリーズナブルだと思う。軽い分強度は低い訳だけど、まぁ普通にミニベロのハンドルとして使う分には問題ないと信じたい。P10の純正ハンドルも薄肉の軽量バーが付いてるんだけど、RAMPANTに比べると厚肉で重いんだよね。RAMPANTは内径が大きくSpakazのアルミバーエンドキャップが今ひとつフィットしなかったので、Ergon純正のプラスチック製バーエンドキャップを装着してみた。

ハンドルは命を預けるパーツなので製造品質も気になるんだけど、KCNCはメジャーなメーカーなので品質管理はちゃんとしてるハズ。少なくとも無名の中華製ハンドルよりは信頼できると信じたい。Tyrell IVEにはVerge n8用のハンドルを付けてるんだけど、これがP10よりも厚肉で手にずっしりとくる重さ。Tyrell IVEもRAMPANTに交換しようかな(^^)