夜景 ― 2009年05月20日 22時41分36秒
これまで色々とコンパクトデジカメを使ってきたけど、実は夜を夜らしく撮れるカメラってGRDが最初だった。夜景モードとかあったのかもしれんけど、どんな設定か分からないシーンモードは全く使った事がない。露出補正だけでなくマニュアル撮影が出来るGRDは待ち望んだカメラだった。
暗いところを暗く撮るだけの事が最新のカメラをもってしてなぜに難しいのか。人間の目に暗く見えてるんだからバカチョン(死語?)で同じように撮れてればいいんだけど、闇が暗く写った当たり前な夜の写真はカメラにとっては超露出アンダー。つまり失敗写真と言う事になる。
ボディに光センサーをつけて、夜ならば露出アンダーで暗く写った写真にすることは出来ると思ふ。だけど暗闇の街灯を生かして明るく撮ったり、フラッシュを焚いて明るく撮る事もある。つまり、その人が何をどう撮りたいかで夜の写真は適正露出が変わっちゃうって事。
街灯の下で初めて愛車バンディットを撮ったとき、フレームやメッキパーツが白トビしてうまく撮れなかった。今思えば当たり前の現象も、当時の俺はなんでこんな写真になったのか悩んだりもした。あの頃は写真ってホント奥が深くて面白いなって思った。
ディジタルカメラ世代は露出ブランケット効かせて複数枚とっちゃうのかな?失敗はしないかもしれないけど、でもそんなのオジサンにはつまらんし(^^;
Nikon D700+AF Nikkor 28-200mm 1:3.5-5.6G
プログラムAE, 200mm, ISO 3200, 1/100sec, f5.6, -1.0EV
暗いところを暗く撮るだけの事が最新のカメラをもってしてなぜに難しいのか。人間の目に暗く見えてるんだからバカチョン(死語?)で同じように撮れてればいいんだけど、闇が暗く写った当たり前な夜の写真はカメラにとっては超露出アンダー。つまり失敗写真と言う事になる。
ボディに光センサーをつけて、夜ならば露出アンダーで暗く写った写真にすることは出来ると思ふ。だけど暗闇の街灯を生かして明るく撮ったり、フラッシュを焚いて明るく撮る事もある。つまり、その人が何をどう撮りたいかで夜の写真は適正露出が変わっちゃうって事。
街灯の下で初めて愛車バンディットを撮ったとき、フレームやメッキパーツが白トビしてうまく撮れなかった。今思えば当たり前の現象も、当時の俺はなんでこんな写真になったのか悩んだりもした。あの頃は写真ってホント奥が深くて面白いなって思った。
ディジタルカメラ世代は露出ブランケット効かせて複数枚とっちゃうのかな?失敗はしないかもしれないけど、でもそんなのオジサンにはつまらんし(^^;
Nikon D700+AF Nikkor 28-200mm 1:3.5-5.6G
プログラムAE, 200mm, ISO 3200, 1/100sec, f5.6, -1.0EV