Backyard Builder by HRC Eng. 「とあるエンジニアの日常」

気になるアウトドアグッズを発見、バイオライト キャンプストーブ。BioLite社のストーブをモンベルが代理店販売し始めた模様。アメリカでの定価はUS129ドルとなってるので、モンベルへのお布施は約6000円。モンベルの保証がつくと思えば特別高いとは感じないかな、是非とも買ってみたい逸品。

焚き火の熱を電気に変換するんだけど、発電の原理はどうなってんだろ？温度差を利用するなら冬のほうが効率が上がりそうだけど、サイトには詳しい説明がない。仕様によるとContinuous 2W@5Vとなってるから、電流は400mAとUSB定格の500mAを少し下回る。これだと充電できない機器もあるかもしれないね、USBポート定格の500mAは欲しかったところ。

ストーブとしての実用性はどうなんでしょ？このサイズだとガスストーブよりも火力は弱いだろうし、点火もかなり面倒だと思う。焚き火は温度が低くてススが出るので、調理に使うと鍋やフライパンがが真っ黒になりそう。このストーブは晩秋のキャンプで暖をとる目的で使うのが一番実用的な使い方カモ。