Backyard Builder by HRC Eng. 「とあるエンジニアの日常」

KLXの鍵を紛失したことは以前書いたんだけど、オーダーしてたブランクキーが届いたので週末に鍵屋に行って合鍵を作ってもらった。ホームセンターの鍵屋に持っていこうかと考えたんだけど、合鍵の作製に失敗されちゃうとせっかく入手したブランクキーが無駄になるので信頼できそうな鍵屋をネットで検索。鍵の専門店「カギの救急車市川店」を見つけ、そこでブランクキーを削ってもらうことにした。　...ネットで探した鍵屋が信頼できるかどうがは疑問ではあるが(^^;

店でブランクキーとマスターキーを見せて合鍵を作りたいと用件を言うと、しばらく眺めてから店員さんが「ブランクキーで合鍵の作製に失敗した場合は在庫の鍵で作り直すことになりますが、それでもいいですか？」。やっぱ思ったとおり。Kawasakiのロゴの入ったブランクキーなので、万が一失敗した場合は保証できないというのは想定の範囲内。「それで結構です。」と応え、合鍵の製作を依頼した。

料金はブランクキーを削るだけなのに、税込み1,620円とかなりお高めの技術料。ホームセンターの2倍くらいの値段ぢゃないかと思うけど、精度はまったく問題なく手直しなしで一発で鍵穴にフィット。まぁホームセンターでは失敗したかもしれないと思えば1,620円も高くはないね。ブランクキー780円とあわせ、鍵の製作代金は計2,400円。ちなみに写真は作製した合鍵で、刻印はもともとブランクキーについていたもの。