フォークプロテクター2020年06月13日 23時36分11秒

フォークプロテクター
KLXにフォークプロテクターを巻いてみた。まだちょっと違和感を感じるけど、すぐに慣れると思う。フロントフォークを守る機能部品と思えばこのパーツはアリかもね。少なくともサビが目立つよりはこっちの方がいい。厚手のラバーにマジックテープが縫い付けてあるだけなんだけど、意外と厚みがあってしっかりとした作り。ゴムでテンションが掛かってるので、ズレたりすることも無さそう。そのうちゴムが伸びてきそうなので、黒のタイラップで巻いておくとイイかも。

今回取り付けたプロテクターはラバー製だけど、純正のインナーチューブカバーのような樹脂製のプロテクターもあった。あまり高いパーツじゃないので、それも買って試してみよーかな。この手のパーツってカーボンパターンとかがプリントされてるのが多いけど、なんちゃってカーボンのパーツは嫌。ドライカーボン製じゃないなら、普通の黒か白の樹脂の方がいい。

意外とカッティングシートがイイかも。カッティングシートを貼り付ければフロントフォークのガードにもなるし、重量増もほとんど無い。アウターチューブは凹凸の無い円柱形状なので、シートを切り出すのも綺麗に巻くのも容易。色褪せてきたり飽きてくれば、新しいシートに貼り替えるのも簡単。マットブラックやガンメタとか貼るとカッコいいかも(^^)