エイトスポーク2015年06月16日 22時41分37秒

F8 14×6-1/2J inset 19.5
ワールドカップアジア2次予選の初戦となる対シンガポール戦、まさかのスコアレスドロー勝ち点1。仕事から帰って自宅で後半の約30分を見たんだけど、日本代表の単調な攻撃と得点力の無さにガッカリ。今日の相手はFIFAランク154位のシンガポール、高校サッカーでも勝てちゃうレベルの相手。大量得点で勝っておかしくない相手なのに無得点完封されてしまうとはね、それもホームで。こんな調子じゃW杯出場も怪しいね、これはアギーレの祟りなんだろーか?

愛用のワタナベエイトスポーク。1999年に買ったホイールなので、既に16年モノ。以前はワタナベモドキともいうべきホイールもあったけど(ブラックレーシングとか...)、もちろん愛車に履かせているホイールは鶴のマークが目印のRSワタナベ。子供の頃に憧れた国産車は皆ワタナベを履いていたので、いつの間にかワタナベが大好きになっていた。ハヤシストリートやロンシャンも良く見かけたけど、渋くてカッコいいワタナベに憧れていた。

エイトスポーク、タイプはFR用の"F8"。ロードスター用の定番は"A/B"タイプだけど、俺はスポークの長い"F8"の方が好き。カラーは艶なしブラック。ワタナベでは「艶消し」ではなく、「艶なし」と呼ぶ。サイズは14インチ、リム幅6.5J。純正のてっちんホイールはリム幅5Jだったので、それに比べるとかなりワイド。オフセットは+19.5と少しだけ抑えているので、爪折なしのノーマルフェンダーでも干渉しない。個人的にはこのオフセットが一番カッコ良く見えるんだよね。最初によりツライチな+14.5を買ったんだけど、カッコよく思えなかったのでオフセット違いの+19.5を買いなおしたのがこのホイール。

個人的にエイトスポークがカッコいいと思うのは15インチまで。エイトスポークは17インチまでラインナップしてるけど、見た目がカッコよくないし、なにより鋳造のエイトスポークに17インチは大きすぎて強度的にも重量的にもメリットがなさそう。確かFC3Sの標準グレードは15インチのテッチンを履いてたから、FCは15インチのエイトスポークが履けると思う。R32 GT-Rに17インチのエイトスポークを履かしてる人もいるけど、高性能スポーツモデルには鍛造ホイールのほうが似合うと思う。

NA6にクラシカルな13インチのワタナベを履かせる人も居たけど、13インチは純正サイズ(185)のタイヤがラインナップされていなかったので皆175/70-13を履かせていた。ドーナツみたいに丸くて厚みのあるタイヤも悪く無いんだけど、純正よりも動力性能が劣るのはどうかと思ってた。最近はNA6に13インチを履かせる人は見なくなったので、皆同じようなことを感じていたんだと思う。

NDロードスターに15インチのホイールを履かせる場合、純正と同じ195幅のタイヤは各メーカが豊富にラインナップしているので動力性能的に大きく劣ることは無さそう。むしろ純正のタイヤサイズが特殊で選択肢が少ないので、15インチの方がハイグリップのスポーツタイヤが履けるかも。

よく見ると愛車のタイヤには結構ヒビが入ってるんだよね。何しろタイヤも12年モノ、もうそろそろタイヤ替えないと... (^^;