メモステ2009年06月11日 23時25分35秒

ICEの運転席
日本でメモリースティックを買おうとすると、家電量販店では8GBが7000円以上。それがシンガポールではSonyの正規品が空港内のSony Styleで4000円弱と、かなり値段に差がある。サンディスクのメモリも、Sony製ほどでないにせよ海外の方がかだいぶ安め。

iPodやロジクール製品の価格は世界中どこでもだいたい同じだし、ディジタルカメラやIT家電は日本のほうが安く買える。なのにメモステだけ日本が高いってのは、メーカーが小売店への卸値の価格調整をしてるとしか思えない。

たぶん海外ではSony製品の販売促進のために、メモステの値段をSDカードとかとコンペティティブな価格設定にせざるを得ないんぢゃなかろうか。メモステはメディアが高いからSonyのデジカメは買うの止めようとか、外国人だと普通にありそうだもんね。

日本ではメディアが高くてもSonyのデジカメは売れるんだろうか?もしメーカーが日本人は金持ってるからメディアでカメラを選ぶ人は少ないと考えてるのかならそれは良くないね、メディアを安くするとカメラがもっと売れるかもって考えるべき。

まぁ俺にとってはSonyのデジカメはあまり魅力が無くて、ましてメディアの高いソニー製のデジカメを購入する理由は全く無い。メモステを買う理由はただひとつ、PSPがメモステ専用だから。メモステをmicro SD並みの価格にするか、PSPをmicro SD対応にしてくれると俺は嬉しい(^^)

コメント

トラックバック