ビリギャル泣けた ― 2015年09月19日 23時46分24秒
無事ニポンに着弾。最近は涙腺が緩くなってきて、飛行機の中で観たビリギャルで泣いてしまった。思ったよりしっかりとした映画だったね、ハリウッドアクション系の映画よりも面白かった。ところで最近はアニメ以外なら大抵の映画で泣けるよーな気がする。ターミネーターでさえちょっとウルッときたし(笑)。だけど幾ら感動的なお話でも、スタジオジブリ系のアニメは泣けないんだよね、実写じゃないと気持ちが入らないのかな?(^^;
それにしても飛行機の旅って随分と快適になったと思う。今はシートバックモニターが当たり前だけど、昔は天井から吊り下げられたCRT画面を皆で見ていた。好みの映画を選ぶ事は出来なくて、乗客は皆CRTに映し出される映画を鑑賞するのみ。オープニングの部分を見直すと次の再生まで待つんだけど、寝てたりしてまた見逃すのがフライトあるあるだった。
初めてシートバックモニター付きのフライトに乗ったのは1999年頃だったと思う。確かアメリカ・ロサンゼルス便で、テニスとかファミコン並みの単純なゲームに夢中になったのを覚えている。当時はPSPもまだ無かったし、iPodも出たばっかりで使っている人は少なかったと思う。機内では本を読むかウォークマンで音楽を聴くくらいしか娯楽がなかったんだよね。
今回初めて知ったんだけど、ANAのフライトってCNNとNHKプレミアムがリアルタイムで見られるんだよね。衛星放送を飛行機で受信してるんだと思うんだけど、凄い時代になったもんだ。あと世界のスポーツをライブ中継で見られるチャネルがあって、チェルシーとアーセナルの試合をやってた。日本でもみたことが無いプレミアリーグの試合がライブで観れるんだから凄い。
初めて飛行機に乗ったのは1992年の夏、大学4年のときにロンドンに行ったのが最初だった。福岡発、香港、バーレーン経由ロンドン行きというあり得ない南回り航路、ロンドンまで24時間近い行程だったと思う。機内では何して時間潰してたんだろうね、よく覚えていないけど多分ウォークマンで音楽とか聞いてたんだろうね。
それにしても飛行機の旅って随分と快適になったと思う。今はシートバックモニターが当たり前だけど、昔は天井から吊り下げられたCRT画面を皆で見ていた。好みの映画を選ぶ事は出来なくて、乗客は皆CRTに映し出される映画を鑑賞するのみ。オープニングの部分を見直すと次の再生まで待つんだけど、寝てたりしてまた見逃すのがフライトあるあるだった。
初めてシートバックモニター付きのフライトに乗ったのは1999年頃だったと思う。確かアメリカ・ロサンゼルス便で、テニスとかファミコン並みの単純なゲームに夢中になったのを覚えている。当時はPSPもまだ無かったし、iPodも出たばっかりで使っている人は少なかったと思う。機内では本を読むかウォークマンで音楽を聴くくらいしか娯楽がなかったんだよね。
今回初めて知ったんだけど、ANAのフライトってCNNとNHKプレミアムがリアルタイムで見られるんだよね。衛星放送を飛行機で受信してるんだと思うんだけど、凄い時代になったもんだ。あと世界のスポーツをライブ中継で見られるチャネルがあって、チェルシーとアーセナルの試合をやってた。日本でもみたことが無いプレミアリーグの試合がライブで観れるんだから凄い。
初めて飛行機に乗ったのは1992年の夏、大学4年のときにロンドンに行ったのが最初だった。福岡発、香港、バーレーン経由ロンドン行きというあり得ない南回り航路、ロンドンまで24時間近い行程だったと思う。機内では何して時間潰してたんだろうね、よく覚えていないけど多分ウォークマンで音楽とか聞いてたんだろうね。