ふてほど ― 2024年12月04日 23時32分20秒
「ふてほど」、なにそれ?(^^;
2024ユーキャン新語・流行語大賞らしいんだけど、初めて聞いた気がする。TBS系で放映されたTVドラマ「不適切にもほどがある!」を略したものらしいけど、そんなドラマヒットしたっけ?10年くらい前に新垣結衣主演のTBSドラマ「逃げ恥」があったけど、あの大ヒットした「逃げ恥」でさえ流行語大賞とってないのに「ふてほど」て。
ネット上には「何それ?」的なコメントであふれてるけど、さすがにどう考えても今年の流行語大賞にはふさわしくないでしょ。今年の流行語大賞は大谷翔平の「50-50」か、「新NISA」がふさわしかったと思う。TBSに忖度でもしたのかな?それこそ今年の新語・流行語大賞は不適切にもほどがある。 ...上手いこと言ったな、俺(笑)
もう一つの年末の風物詩と言えば、今年の漢字。今年の漢字は完全に公募で選出されるらしいから、限られた審査員により選ばれる新語・流行語大賞よりは共感の得られる結果になるハズ。今年の漢字は「躍」かな、大谷翔平とかサッカー日本代表の躍動のイメージからね。今年は年始めに自身や事故が相次いだけど、「災」はこれまでに何回も選出されてるから「躍」でいいんぢゃね?
2024ユーキャン新語・流行語大賞らしいんだけど、初めて聞いた気がする。TBS系で放映されたTVドラマ「不適切にもほどがある!」を略したものらしいけど、そんなドラマヒットしたっけ?10年くらい前に新垣結衣主演のTBSドラマ「逃げ恥」があったけど、あの大ヒットした「逃げ恥」でさえ流行語大賞とってないのに「ふてほど」て。
ネット上には「何それ?」的なコメントであふれてるけど、さすがにどう考えても今年の流行語大賞にはふさわしくないでしょ。今年の流行語大賞は大谷翔平の「50-50」か、「新NISA」がふさわしかったと思う。TBSに忖度でもしたのかな?それこそ今年の新語・流行語大賞は不適切にもほどがある。 ...上手いこと言ったな、俺(笑)
もう一つの年末の風物詩と言えば、今年の漢字。今年の漢字は完全に公募で選出されるらしいから、限られた審査員により選ばれる新語・流行語大賞よりは共感の得られる結果になるハズ。今年の漢字は「躍」かな、大谷翔平とかサッカー日本代表の躍動のイメージからね。今年は年始めに自身や事故が相次いだけど、「災」はこれまでに何回も選出されてるから「躍」でいいんぢゃね?
排気量 ― 2024年12月05日 00時53分04秒
排気量で乗り物の偉さが決まるのってダサいと思う。スポーツカー界隈では排気量による序列は薄れてきてて、古くはランチャストラトスとか、最近だとアルファ4Cのようなスーパースポーツに勝るとも劣らぬパッケージングを持つモデルが存在している。昔から8気筒以上の大排気量スーパースポーツのどーだ度が高いってのは変わらないけど、軽さでは4気筒の小排気量エンジンを積むクルマの方が有利なのも事実。排気量よりもその車の成り立ちや特徴が重要視されたりもする。
一方、バイク界隈ではクルマよりも排気量信仰が色濃く残っていると思う。現実には250ccクラスの単気筒とか、400ccクラスの2気筒の方が乗って楽しいと感じる人も多いんじゃないかと思うけど、多くの場合その上に大排気量エンジンを積む上位モデルがラインナップされている。カワサキのZしかり、ヤマハのMTしかり。メーカーが同じモデルに排気量で階層を設定しちゃってるんだから、ユーザーが大排気量車を偉いと感じるのも仕方ないと思う。
オフロードバイクは大排気量車が少ないけど、小排気量なりに排気量信仰は存在してきた。例えばカワサキのオフロードバイクKDX(2スト)はハイエンドな250cc、軽量でエキサイティングな200cc、入門クラスの125ccと、2スト単気筒の250㏄を頂点とする見事な排気量による階層を形成していた。入門クラスといっても125ccはグラベルロードを走るのに十分なパワーを備えていたし、何より最軽量モデルということで軽快さやハンドリングの良さは上位モデルに勝っていた点も少なくなかったと思う。
同一モデルの中から排気量の違いでお気に入りのバイクを選べるのもいいとは思うけど、排気量の大きいバイクが偉いっていう風潮はそろそろ終わりにしてもいいんじゃないかな。
一方、バイク界隈ではクルマよりも排気量信仰が色濃く残っていると思う。現実には250ccクラスの単気筒とか、400ccクラスの2気筒の方が乗って楽しいと感じる人も多いんじゃないかと思うけど、多くの場合その上に大排気量エンジンを積む上位モデルがラインナップされている。カワサキのZしかり、ヤマハのMTしかり。メーカーが同じモデルに排気量で階層を設定しちゃってるんだから、ユーザーが大排気量車を偉いと感じるのも仕方ないと思う。
オフロードバイクは大排気量車が少ないけど、小排気量なりに排気量信仰は存在してきた。例えばカワサキのオフロードバイクKDX(2スト)はハイエンドな250cc、軽量でエキサイティングな200cc、入門クラスの125ccと、2スト単気筒の250㏄を頂点とする見事な排気量による階層を形成していた。入門クラスといっても125ccはグラベルロードを走るのに十分なパワーを備えていたし、何より最軽量モデルということで軽快さやハンドリングの良さは上位モデルに勝っていた点も少なくなかったと思う。
同一モデルの中から排気量の違いでお気に入りのバイクを選べるのもいいとは思うけど、排気量の大きいバイクが偉いっていう風潮はそろそろ終わりにしてもいいんじゃないかな。
6年ぶりのニューマシン ― 2024年12月06日 23時56分06秒
Lifebook UHをポチッとな。6年前に買った愛機Lifebook UHは今も快適に使えてるんだけど、嫁さんがPCが欲しいというので俺が新しいPCを買ってお古を嫁さんに譲ることにした。Lifebookは今年の秋にリニューアルされてるんだけど、新型は高かったので旧モデルをカスタマイズして注文。6年ぶりのマシンなので2022年秋モデルでも十分新しいし(笑)。今回注文したLifebook UHの主な仕様はこんな感じ。
LIFEBOOK WU2/H1
・OS:Windows 11 Home 64ビット版
・CPU:Intel Core i5-1335U (10コア/12スレッド) /
・メモリ:16GB(オンボード)、デュアルチャネル対応
・ストレージ:約1TB SSD (PCIe)
・ディスプレイ:14.0型ワイド WUXGA(1920×1200) ノングレア液晶
・カメラ:フルHD Webカメラ内蔵 (有効画素数 約207万画素)
・内蔵バッテリー:リチウムイオン 64Wh
・インタフェイス:HDMIx1, USB TypeC×2, USB TypeA×2, 有線LAN (RJ-45)
・カラー:ピクトブラック
6年前に買ったUHと比較してスペック的に進化してるのはメモリ(8GB→16GB)、SSDストレージ(512GB→1TB)、ディスプレイ(1920x1080→1980x1200)といったところ。CPUはグレード的には前マシンと同じCore i5なんだけど、第8世代(4コア8スレッド)から第13世代(10コア12スレッド)に進化。あと電源がUSB-C化されたのは地味に嬉しいポイント。
気になる値段はFujitsuのオンラインショップで17万2600円。前マシンは15万3000円だったので、およそ20,000円のアップ。SSDを512GBにしておけばほぼ同じ価格だったんだけど、まぁせっかく新しいマシンを買う機会なのでストレージ容量は倍増してみた。もう息子の写真や動画は増えないので、500GB以上空きな状態になると思うけどね(^^)
LIFEBOOK WU2/H1
・OS:Windows 11 Home 64ビット版
・CPU:Intel Core i5-1335U (10コア/12スレッド) /
・メモリ:16GB(オンボード)、デュアルチャネル対応
・ストレージ:約1TB SSD (PCIe)
・ディスプレイ:14.0型ワイド WUXGA(1920×1200) ノングレア液晶
・カメラ:フルHD Webカメラ内蔵 (有効画素数 約207万画素)
・内蔵バッテリー:リチウムイオン 64Wh
・インタフェイス:HDMIx1, USB TypeC×2, USB TypeA×2, 有線LAN (RJ-45)
・カラー:ピクトブラック
6年前に買ったUHと比較してスペック的に進化してるのはメモリ(8GB→16GB)、SSDストレージ(512GB→1TB)、ディスプレイ(1920x1080→1980x1200)といったところ。CPUはグレード的には前マシンと同じCore i5なんだけど、第8世代(4コア8スレッド)から第13世代(10コア12スレッド)に進化。あと電源がUSB-C化されたのは地味に嬉しいポイント。
気になる値段はFujitsuのオンラインショップで17万2600円。前マシンは15万3000円だったので、およそ20,000円のアップ。SSDを512GBにしておけばほぼ同じ価格だったんだけど、まぁせっかく新しいマシンを買う機会なのでストレージ容量は倍増してみた。もう息子の写真や動画は増えないので、500GB以上空きな状態になると思うけどね(^^)