ルノーアルピーヌ ― 2016年02月18日 23時02分32秒
アルピーヌルノーが復活するんだそうな。アルピーヌはルノーの販売店を営んでいた、レーシングドライバーが興したメーカーで、ルノー車のチューニングやレース車両の製作を手掛けていた。アルピーヌは1973年にルノー傘下となり、ルノーのスポーツモデルや競技車両の製作を担当するようになる。
A110はアルピーヌがルノーに買収される前からラインナップしていた1960年代の名車。1962年から77年まで、15年の長きに渡り作り続けられたモデルで、フォグランプが埋め込まれた2眼のフロントマスクが特徴的でカッコいい。ルノー(フランス車)は大嫌いだけどA110だけは素直にカッコいいと思う。
A110は後輪より後ろにエンジンを搭載するリアエンジン・リアドライブ(RR)。鋼管バックボーンシャシーにFRPモノコックボディを搭載した古典的スポーツカーらしいパッケージング。エンジンは製造時期によって多くのバリエーションがあって、年代によって1100ccから1800ccまでさまざまな仕様が存在するらしい。
新しいルノーアルピーヌは見ての通りA110のデザインをモチーフとしてデザインされている。フロントのエアインテークのデザインがいま一つマッチしていないよーな気がするけど、クルマ全体のシルエットはA110の面影が色濃く表現されていて美しい。クラスとしてはアルファ 4Cのライバルになるのかな?
新型アルピーヌはきっと現代の車らしく、ボディサイズも大きいんだろうね。パッケージングは発表されていないけど、シルエットを見るとMRなんじゃないかと思う。リヤのオーバーハングが短いのでRRはなさそう。
A110はアルピーヌがルノーに買収される前からラインナップしていた1960年代の名車。1962年から77年まで、15年の長きに渡り作り続けられたモデルで、フォグランプが埋め込まれた2眼のフロントマスクが特徴的でカッコいい。ルノー(フランス車)は大嫌いだけどA110だけは素直にカッコいいと思う。
A110は後輪より後ろにエンジンを搭載するリアエンジン・リアドライブ(RR)。鋼管バックボーンシャシーにFRPモノコックボディを搭載した古典的スポーツカーらしいパッケージング。エンジンは製造時期によって多くのバリエーションがあって、年代によって1100ccから1800ccまでさまざまな仕様が存在するらしい。
新しいルノーアルピーヌは見ての通りA110のデザインをモチーフとしてデザインされている。フロントのエアインテークのデザインがいま一つマッチしていないよーな気がするけど、クルマ全体のシルエットはA110の面影が色濃く表現されていて美しい。クラスとしてはアルファ 4Cのライバルになるのかな?
新型アルピーヌはきっと現代の車らしく、ボディサイズも大きいんだろうね。パッケージングは発表されていないけど、シルエットを見るとMRなんじゃないかと思う。リヤのオーバーハングが短いのでRRはなさそう。