Backyard Builder by HRC Eng. 「とあるエンジニアの日常」

Facebookが「よくないね」ボタンを導入するんだそう。なんか虚構新聞チックな記事だけど、YOMIURI ONLINEの記事なのできっと真面目な記事の筈。何かネガティブな印象だけど、投稿内容をおとしめたり否定したりするものではなく「悲しみなどを共有するためのもの」なんだそう。確かに悲しい投稿とか腹立たしい事件の投稿に「いいね」を押すのって違和感を感じてはいたんだけど、「よくないね」ボタンってのもちょっと違和感があるような気が...

「よくないね」という言葉から受ける一般的な印象は「同意」ではなく「否定」だと思う。こういうツールはシンプルで人を不快にさせるのは良く無いと思うんだよね。投稿に同意もしくは共感できる人が「いいね」を押して、それ以外の人はなにも押さない現状のシステムがいいと思うけどね。ハッピーな内容の投稿に誤って「よくないね」を押してしまったりする事も有り得るし。

最近はめっきりFacebookへの投稿が減ったマイフレンド達(笑)。知らないうちに一人IDが消えていて、友人8人になってるし(汗)。3年余りやってて友人8人って事は、この先も増える事は無さそう。自分の友人の多くが情報系の高専・大学出身なのにSNSとかやってる人がほとんど居ないんだよね、もしかしてこれがディジタルディバイドってやつなのか。

いつだったか大阪弁オプションみたいなのが出てきてそのボタン押したら、「いいね」が「ええやん」になって、「コメント」が「つっこみ」に変わって、「シェア」が「わけわけ」になってしまった。通知も「...さんがつっこんだで」になってて、意外と芸が細かいなって感心してみたり。それにしても妙な大阪弁のオンパレードで、何となく使いにくくなってしまった我がFacebook。

設定で言語を「日本語(関西)」から「日本語」に変えたら元に戻った。もっと早くgooooogle先生に聞くべきだった (^^;