DW-5000R2024年11月30日 23時38分20秒

だいぶテカってきた
いいね、復刻G-Shock DW-5000R。G-Shockは星の数ほどモデルが発売されてきたけど、個人的にはDW-5000&5600シリーズ一択。G-Shockはスクリューバックを採用する初期のモデルか、これみたく復刻されたスクリューバックを採用したモデルが好き。スクリューバックはビス止めのパネルバックにくらべて重厚感があるし、実際に耐久性や機械加工精度にも優れる。

機能美にあふれるDW-5000、他の数多のモデルとはデザインを含めた完成度が桁違い。初期モデルでこの完成度ってホント奇跡に近いと思う。復刻版DW-5000RはバックライトがLED化されて、暗闇での視認性がアップしてるらしい。現在も週末や運動するときはレストアしたDW-5600Cを愛用してるんだけど、バックライトの豆電球がビックリするほど暗い(笑)。復刻版は視認性に優れるELバックライトでもよかったんだけど、そこは少しでもオリジナルの仕様に近づけるよう拘ったんだろうね。

愛機DW-5600に搭載されているムーブメント901のフルオートカレンダーは1985-2029年なので、あと5年で対応年数を超えてしまう。DW-5600Cは1987年発売なので、発売時は自社のディジタル時計がまさか42年先でも愛されてるなんて思いもしてなかったんだろうね。2029年以降も暦が同じ過去の年に合わせながら騙し騙し使えると思うけど、あと5年で設計限界を超えると思うとなんだか感慨深いね(^^)