シーリングファン2012年11月12日 21時32分30秒

コイズミ製シーリングファン
リビング・ダイニングにシーリングファンを据付けてみた。オフホワイトのボディーカラーが壁や天井に溶け込んで、なんか「最初から付いてました」感が漂う自然さ、これ気に入った(^^)

色々と物色してたんだけど、コイズミ製のLEDランプつきシーリングファンを選択。決め手は290mmという低い全高で、比較的コンパクトなボディはうちのマンションの天井(2400mm)にも違和感無く取り付けが可能。NECにも似たような製品があったんだけど、全高が370mmと大きく取り付けイメージはかなり違ってたんぢゃないかと思ふ。

取付けは簡単で、天井に埋め込みローゼットがあれば素人でも30分もあれば可能。シーリングファンを取り付ける前にローゼットのカバーを外してチェックしてみたら、天井裏にはちゃんと補強が入ってて安心。シーリングファンの重量は8kg超と結構重いんだよね、地震で落ちてきたら洒落になんないし。

照明は電球色の40W相当(500ルーメン)のLEDランプなんだけど、6灯も付いてるので明るすぎるくらい。だけどさすがはLED、これだけ明るくても消費電力は45Wと蛍光灯と比較しても半分強といったレベル。我が家は電球色はあまり好みじゃないので、こんど昼白色LEDランプを買ってくるつもり。

照明はリモコンのボタンひとつで6灯→3灯→消灯と切替えが可能。ファンはまだ使ってないのでなんともいえないけど、リモコンで「微」、「弱」、「中」、「強」の4段階に調整可能。強にしても扇風機代わりにはならないと思うけど、部屋の空気を滞留させるには「弱」で十分な感じ。

賃貸マンション暮らしだった頃はシーリングファンを買うなんて全く考えたこともなかったんだけどねぇ(^^;