キック始動2020年07月14日 22時56分54秒

KLX250
苦労して取り付けたKLXのキックスタータなんだけど、キックでエンジンを掛けるのが一苦労。KLX250SRって大変だね、キックオンリーだなんて信じられん。冷間時にキックでエンジン掛けるのは至難の業というか、正直アラフィフでは不可能と思われるレベル。50回蹴るのは当たり前とか聞いてたけど、何回蹴っても無理なものは無理。DT200Rとかキック1発ででブロロンってエンジン掛ってたけど、あれって2ストだったからなのかな?そういえば昔乗ってた2ストの原付もいつもキックで始動してたっけ。

KLXは単気筒という事もあってか、キックは重いし蹴り返しも結構強い。女性じゃまずキックではエンジン掛けられないと思う。チョークを引いて試してみてたけど、中々エンジンは掛からない。チョーク引いて何度も蹴ってるとエンジンがカブるので、セルでも掛りにくくなってしまう。チョークよりもアクセルをひねる方がいいみたい。キックを踏み込むと同時にアクセルを軽くひねると、ブロロンってエンジンが掛った。おぉ、これは気持ちがいい(^^)

KLXのキックを取り付けてみての感想だけど、正直無くてももいいかなって思う。だけど機能部品だし、万が一のバッテリー上がりの時にエンジン掛ける選択肢が増えるのはオフロードバイクとしてアリだと思う。もちろん見た目のどーだ度も高い(笑)。だけどキックでエンジン掛けるのは至難の業なので、普段使うことはほとんどないかな。セル最高(^^)

まぁバイクは趣味の乗り物なので、時々キックして「なかなかエンジン掛らんわ~」って言ってるのも楽しいんだけどね(笑)

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