スピーカー2020年09月01日 23時15分05秒

アルパインヘッドユニット
フィットのスピーカを取り外し。愛機Fitはもともとオーディオレス仕様だったんだけど、スピーカケーブルは配線済みでフロントだけはスピーカも付いていた。ホンダ純正スピーカユニットは17cmフルレンジスピーカと比較的大きく見た目は立派なんだけど、外して手に持つとビックリするほど軽い。マグネットが貧弱なのでいい音がするはずも無く、5000円クラスのスピーカとの性能差は歴然。このスピーカはホンダ車に広く使われているモノらしく、フィット4も同型のスピーカが採用されているらしい。

初代フィットでリヤに使ってたケンウッドのスピーカを2代目フィットのフロントに移植してたので、そのスピーカを取り外した。20年近く前買った5000円の安物スピーカなので外す手間を考えるとそのままにしようかと思ったんだけど、初代フィットから使ってる思い出の品?なのでクロスターに引き継ぐことにした。初代フィットはアルパインの2万円クラスのスピーカをフロントに使ってたんだけど、初代と2代目ではスピーカの取り付け形状が違っててポン付けできなかったんだよね。17cmスピーカ用のインナーバッフルを買って、クロスターには保管してあるアルパインをフロントに取り付けよーかな。

右側のドアから作業を始めたんだけど、小1時間で作業が完了。プラスチックが劣化してる可能性もあるのでドアの内張外しは慎重に丁寧に作業したんだけど、一度作業をすると要領がつかめて左側のドアは20分程度で作業完了。残すはアルパインのコンポ(ヘッドユニット)の取り外し。このヘッドユニットは光学ドライブレスのゼロスピンドルなのでCDヘッドユニットよりも信頼性が高そうなんだよね。デザインも気に入ってるのでこちらも取り外す予定。

あと数日で2代目フィットとお別れなんだよね、何か寂しい(--;