姉妹モデル2021年08月26日 23時27分08秒

ハンドルポスト(クランプ)
折り畳み自転車のハンドルポストを抜こうとしたけど、固くて抜けなかった。新しいので錆びて固着してる訳では無いと思うけど、柔らかいアルミパイプ製のステムにハンドルポストは打ち込まれているので、パイプにポストが食い込んでるんじゃないかと思う。臼を落とそうとプラスチックハンマーで緩めたボルトを叩いたんだけど、全く抜ける気配なし。あんまり叩くと折り畳み部とかダメージ出そうなので、ポストを抜くのは早々に断念。

ハンドル位置を高くするにはハンドルをアップバーに交換する手もあるんだけど、市販のハンドル探しても装着品よりアップしたハンドルバーがみつからない。100mm程度のアップハンドルはあるんだけど、装着されてるハンドルを計ってみたら150mmくらいアップしてるし。BMX用のハンドルが良さげなんだけど、BMX用は基本ブレースバーが溶接されてるので純正のハンドルポストに装着できなかったりもする。

こうなると折り畳み式のエクステンションステムを買って装着するか、ハンドルポストをグラインダーで切り飛ばすかの2択になる。エクステンションステムは安いけど作りが悪そうだし、写真を見ても何か角度がおかしいので今のところ試してみるつもり無し。ハンドルポストをグラインダーで切り飛ばして角度可変のステムポストを取り付ける手があるんだけど、このバイクは吊るしのままでも乗ってて楽しいので、そこまでやるべきかどうか悩ましい。

買った折り畳み自転車の姉妹車に、ハンドル高可変式のモデルがあったことが判明。注文する前からカーキ色の似たモデルがあるのは気づいてたんだけど、値段が高かったのでスルーしてた。ただ値段が高いだけじゃなくて、伸縮式のハンドルステムを採用したハンドル高可変モデルだとは認識してなかった。 ...重量は10kgを超えてしまってるけど、プラス5000円ちょっとでハンドル高さが変えられるならこっち買ってもよかったカモ(--;

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